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2020年の東京オリンピックで価格が上がる投資先

どうも、HAKUMAです。

 

東京オリンピックまでに1年を切り、様々なメディアでオリンピックの話題が出てくるようになりましたね。

それと同時に大きな経済効果があると言われてもいます。

 

世界的なイベントで世界中から奥の人が集まり、大会終了後から10年間で約32兆円も経済効果があると言われていますが、東京オリンピックに向けて値上がりするものを2つ紹介したいと思います。

 

もしあなたがこれから東京オリンピックで一儲けを狙うなら、事前に値上がりすることが分かっている投資先にお金を運用することで、楽に儲けることもできるかもしれません。

 

過去のオリンピックでも急騰「株式」

オリンピックで影響しやすのは、言わなくても分かると思いますがスポーツ関連の銘柄です。

 

具体的にはスポーツ要因を取り扱うミズノやナイキといったものや、スポーツジムのコナミホールディングスといったものです。特にメダリストがメディアに注目されると、着用しているユニフォームやシューズといった売上は期待されますし、選手に影響を受けてスクール生も増えるため、株価が大きく上がります。

 

投資家などはオリンピックの開催地が東京に決まった時点で、スポーツ関連の企業へ投資している人もいます。

 

過去のオリンピックでは、2016年のリオオリンピックで体操男子団体総合で日本代表が金メダルを獲得し、内村航平たちが所属するコナミスポーツクラブを参加に持つ、コナミホールディングスの株価が急上昇しています。

 

そして、スポーツ以外にも来訪者が多くなることを受け、オリエンタルランドやサンリオなどのアミューズメント会社、テロ対策強化によるアルソックといった警備会社の銘柄も株価が上がっているため、東京オリンピックではスポーツだけに留まらず多くの企業の株価が上昇しています。

 

開催後には値下がり?上がり?「不動産」

東京オリンピックで不動産の価値も上がると聞いたことがある人もいるかもしれません。

ただ、家を購入するなら開催後と開催前のどちらが良いのかは気になるところ…。

 

東京オリンピックと不動産価値の関係はよく話題になりますが、不動産の価値が上昇する要因としては、インフラの整備や再開発が進んでいることがあります。町が整備され、商業施設やホテルも開発されれれば、当然不動産の価値も高まります。

 

利便性が高まり、外国からの観光客が増えるのであれば土地価格が上昇することを予測することは難しくないと思います。

一方で、下落する要因は中国などの海外投資家が購入した海岸エリアのマンションが、東京オリンピック後に一切に売却される可能性があります。もちろん、全ての不動産の価値が上昇や下降するわけではありません。エリアによって上昇する不動産もあれば、下落する不動産も出てきます。

 

しかし、過去のオリンピックを開催した都市では、東京都同様に不動産の価格が高い英国や、ロンドンで2012年のオリンピック開催後の不動産価値は今でも上昇しています。

英国はオリンピックが不動産価値が下落する影響はなかったと発言していますが、東京オリンピックではどのようになるのか、後一年では難しいかもしれませんが、東京オリンピック終了後も価値が上がりそうな不動産になら買う価値はあるのかもしれません。

 

まとめ

東京オリンピックが開催される2020年は、東京のみならず海外から日本各地に観光に訪れること期待されています。

その中で需要が高まれば、価値は上昇し、需要がなければ価値が下がるというのが基本的な考え方です。

この需要と供給はなにも株や不動産に限った話ではありませんが、東京オリンピック後の需要の落ち着きを考えれば、東京オリンピック前に高値掴みしてしまう可能性も考慮しなくてはいけません。

 

一時的な盛り上がりに脅されることがなく、見極めて投資できるようになるのがベストです。

この情報を知っていたというひともいるかもしれませんが、何年の前から価値が上がると言われていた投資先に運用できなかったのは、手遅れの可能性もあります。

 

だからこそ、すぐに行動できるように後悔だけはしないようにしておきましょう。

 

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HAKUMAプロフィール

初めまして、HAKUMAです。

現在僕はパソコン1台で起業し、主にトレードとネットビジネスで生計を立てています。

2016年4月に月収100万円を達成してからは、一度も収益は下がることなく、

今は最高で月に300万円以上を稼ぐことができるようになりました。

今では”何もしなくても”1日に10万円以上の利益が生まれることも珍しくありません。

その結果、仕事や煩わしい人間関係に悩まされることは、完全になくなりました。

今は毎日気が向いた時にカフェで読書したり、大好きな絵を書いたり、自由に旅行に行ったり、

自分が好きなことだけをして、自由気ままに生きています。

ただ、僕はもともと2年前までは1日17時間労働で休みは月に1回しかないという、文字通り

「ザ・ブラック企業」「社畜」として働いており、とても「自由」とは程遠い生活を送っていました。

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