どうも、HAKUMAです。
バイナリーオプションにおいて損失管理の次に大切なことは、資金を無くさないことです。
どれだけ損失を出してしまったとしても、残っているお金をしっかり運用すれば、バイナリーオプションという投資であればしっかりと増やすことができます。
あなたが取引するための資金を無くさないためにも、しっかりと管理と運用計画を考えるべきです。
お金は大切なものということは誰でも理解しているでしょうが、それでもパソコンの画面上に表示されている数字を見るのと、目の前に1000円や10,000円があり取引するのでは大きく心情に変化があるでしょう。
難しいことに、人よっては取引金額が5000円なら大丈夫だったのに、1000円あげた6000円で取引をし始めた途端に勝てないなるという人もいます。
それはもちろんメンタル的な問題があるのですが、
これが難しいことに人よってメンタルブロックがかかる金額というのは異なります。
それをあなた自身で見つける必要があるのですが、「お金」に対して関心があっても「お金」のことを知らない人は多いではないでしょうか。
今回の記事では、バイナリーオプションにおいて本来取引をする前に理解して置かなければいけないお金(投資)の話をしようと思います。
普段はバイナリーオプションで勝つために考えることやテクニカル的なことが多いですが、その前にバイナリーオプションで取引するには欠かせない「お金(投資)」について詳しく話していこうと思います。
もちろん、ただお金のことを話すのでは僕のこのバイナリーオプションのことを載せているブログの趣旨に反するので、バイナリーオプションのことも交えながらお伝えしていきます。
人によっては「お金より大切なものは沢山ある」とおっしゃる人も多いでしょうし、そのことを否定するつもりはありません。
しかし、このようなセリフをいう人に限って稼ぐことができずにお金でストレスを感じていることが多いように感じます。そして、そのストレスにより自分の人生を楽しいものに出来ずに行動も起こせずにいる…。
僕もお金が全てではないと思っていますが、今の社会はお金が無ければ行きていけないのも事実です。
僕たちが生きていくためには食べていかなければなりませんし、着るものも必要です。
そしてゆっくりと眠れる場所も必要であり、衣食住というのは必要不可欠なものですよね。
そして、その衣食住を満たすためにはお金が必要であり、そのお金がある程度余裕があると幸せと感じることもできます。
どれだけお金があれば幸せを感じることができるのかはあなたの生活レベルによっても違いますし、あなたの考え方によっても変わってきます。
しかし、あって困るものでもありませんし、お金がないがために精神的・経済的・時間的に束縛されてしまうのでは感じれる幸せの視野も狭まってしまうという自体になってしまいます。
目次
月収60万円をバイナリーオプションで目指そう!
今の日本で経済的に自由だと感じるためには年収が1000万〜3000万あれば十分でしょう。
もっと少なくてもいいという人もいるかもしれませんが笑
年収1000万超えなんて夢のまた夢なんて思われる人も多いかもしれませんね。
日本で生きている人の年収を見てみると年収1000万を超える人は10%程度だと公表されています。
しかし、投資の世界では年収1000万を超えるのは非現実的な話ではありません。
そんなことを言うと「年収1000万以上の人なんて自分の周りにほどんといない」
と思われるかもしれません。
実はそれは当たり前のことで、なぜかというと人間は自分と釣り合った人としか付き合わないからです。
自分の一番仲の良い友達3人の年収を足して3で割ると自分の年収になると言われています。
つまり、自分と同等の年収と仲が良くなるというわけですね。
これは裏を返すと、自分の年収とかけ離れている人とは仲良くなることないことを意味し、挨拶をする程度の関係で終わってしまうというわけです。
挨拶しかありませんので、その人の年収がいくらであるかもわからないですよね笑
住んでいる家や車を見るとそれなりに推測できるかもしれませんが、家や車が高価そうだからといって年収が高いとは限りません。
それらのものはその人の親のものかもしれませんし。
ちょっと非現実的に感じる年収1000万ですが、それを目指すためにもまずは月収60万円を目指すようにしていください。
月収100万円あれば、普通の人がストレスなく豊かさを十分に味わえる金額なはずです。
よほどの贅沢をしないかぎりお金に不自由することはないでしょうし、サラリーマンをして月収100万円を達成するほうが非常に難しいはずです。
月収100万円を稼ぐためには勤めている会社で300万以上の利益を1年で出さなければ手にすることは難しいでしょう。
自衛魚の人でも、普通に商売しているだけでは月収100万円を得ること難しいでしょうし、同業者と同じことを行っている限り月収100万を得ることはできません。
色々なことを考え実行し、お客を楽しませて満足箚せ続け無ければ達成することは難しいと思います。
バイナリーオプションはそれが実現可能な世界
あなたも既に取引しているかもしれませんが、バイナリーオプションの世界というのはこの月収60万円どころか、それ以上の金額を稼ぐことができる世界です。
しかし、勉強もしないで楽に月収60万円を稼ぐことは不可能です。
バイナリーオプションの舞台である為替相場の世界は、プロを相手に勝負する世界です。
あなたの損失が業者の利益になっている可能性もありますし、真剣に勉強をして相場の原理原則を身に着けて、自分の手法を確立し、実行されている方は利益になっている可能性もあります。
ですから、本気で稼ぎたいと考えているのであれば、真面目に勉強するようにしてください。
一緒に儲けて頂きたいですし、バイナリーオプションという素晴らしい世界で月収60万以上の金額を手にすることは夢ではありません。現実です。
これは僕自身が実際に経験してきていることですので、間違いありません。
日常でも感じるお金の錯覚を投資でも感じると負ける
アンカリングという言葉をご存知でしょうか。
アンカーと呼ばれる先に与える情報が判断を歪め、アンカーに近づく心理学の現象のことです。
アンカリングとは認知のバイアスの一種であり、先行する何らかの数値によってあとの数値判断が歪められ、判断されたアンカーに近づく傾向のことを言います。
分かりやすくいうと、高い金額の商品を見たあとにその金額より安いと、普段だと高いと感じるものでも安いと感じるというものです。
祭りでもありませんか?
コンビニやスーパーで安く買える飲み物を祭りだと当たり前のように買ってしまったり…。
普通の生活の中で考えると高いものでも、もっと高い金額のものを見せられた後にちょっと高いものを見せられるとそれを安く感じてしまうというのは日常でも感じるお金の錯覚です。
バイナリーオプションでも同じことが起こる
仮に100万円の資金でバイナリーオプションを始めた人がいるとします。
その人にとっては10万円の損失というのは非常に大きな損失です。
10万円というのは、100万円の資金の10%にあたります。10%の損失ということは10回連続で10万円ずつ損失を重ねると資金がなくなります。
これまで真面目に勉強をしてきた人ならわかると思いますが、100万円の資金に対して1回の損失が10万円などということは耐えられない損失です。
しかし、この人が勉強もろくにせずにトレードをして、70万の損失を受けたとします。
100万円の資金に対して70%の損失です。
もう立ち上がることもツライ状況でしょう。
それでもトレードを続けます。トレードにはそれだけの魅力と麻薬にも似た依存性があります。
そして次のトレードで20万円の損失を受けたとします。
普通であれば20万円という損失は非常に大きな損失ですよね。
100万円の資金であれば20%にあたります。20万円の損失を5回連続で受けると破産しますね笑
しかし、70万を受けた後に20万円の損失というのは、大きく感じなくなってしまいます。
人間の脳というのはこのように感じてしまうため、損失対して無意識に寛容になってしまう傾向があるわけです。
僕が何が言いたいかは分かりますよね?
僕たちはバイナリーオプションのトレードにおいて、絶対に大きな損失を受け入れてはならないということです。
大きな損失になる前に小さな損失を受けなければならないということです。
大きな損失を受けると、その後の少し大きな損失が小さな損失に感じてしまうからです。そうなると、圧倒言う間に資金がなくなり、楽しいはずの相場の世界から退場するという最悪の状況になりかねません。
そのため、しっかりとあなた自身の資金に対する最大許容損失額を決めてトレードするようにしましょう。
おわりに
バイナリーオプションという投資の世界の前に、何気ない日常のお金に使い方にも投資に通じるものがあります。それは言われれば思い浮かぶようなものであったり、仕事では当たり前に行っている計画立案など、様々です。
投資になると途端に儲けのことしか頭になくなり、冷静な判断以前に考え方が衰退してしまう人が多くいます。
それこそが、真面目に考えているようで前提を間違えた学び方で勉強し、結果的にバイナリーオプションで成功するわけがないことしか頭に入っていない状態になってしまうからです。
あなたが思うバイナリーオプションで成功して稼ぐためにも、必要なことが本当にあっているかをしっかりと考え、自分自身の行動にも疑問、回答できるようなしっかりとした芯を持つようにしてください。
それでは、HAKUMAでした。
この記事へのコメントはありません。