どうも、HAKUMAです。
バイナリーオプションは取引を開始すると、
他の投資のように自分のタイミングでポジションを解消することがほとんどなく、
勝った負けたという勝敗がハッキリとすることができる投資の1つです。
何を持って必勝法と呼ぶかは様々ですが、
投資に勝率が100%というものは存在せず、
毎月必ず利益に変えることが出来る勝率を誇る手法が必勝法であると僕は考えています。
バイナリーオプションでは掛金を工夫することで損失を極力抑えることはできますが、基本的に勝った負けたの繰り返し、自分がどれだけ取引して、どれだけ損失が出たのかというを理解していないのは、投資家として危ない状態です。
そして、もし自分だけの必勝法、あるいはやり方で利益を出していこうと考える場合、必要な勝率は60%の日もあれば、80%を超えるかなり良い成績になるときもあるでしょう。
もちろん、勝率が40%を下回るような勝率の悪い日もあるでしょう。
しかし、限られた時間で取引をする中で、「掛け金」と「取引回数」
そして「勝率」からどれぐらいの利益が発生するのかというは分かります。
基本的に当たったり外れたりのバイナリーオプションにおいて「勝率」「取引回数」「金額」から、現在行っている取引方法や手法の勝率が何%で、どれぐらいの利益になるのかをお伝えしいくとともに、必勝法を見つけ出す方法をお伝えしたいと思います。
目次
取引金額「1000円」で取引した場合の損益と勝率の関係
勝率/回数 | 10回 | 20回 | 30回 | 40回 | 50回 |
80% | +4000円 | +8000円 | +12000円 | +16000円 | +20000円 |
70% | +2250円 | +4500円 | +6750円 | +9000円 | +11250円 |
60% | +500円 | +1000円 | +1500円 | +2000円 | +2500円 |
50% | -1250円 | -2500円 | -3750円 | -5000円 | -6250円 |
40% | -3000円 | -6000円 | -9000円 | -12000円 | -15000円 |
上記の数字は、取引金額が1000円の場合の勝率と損益になります。
バイナリーオプションの業者によっては利益は多少上下するため、利益を出すための勝率もやや変わってくるため、平均的な数字として考えてみて頂ければと思います。
5万円を入金し、元本を5万円から始めると過程。
そして、練習も兼ねて取引金額を1000円で取引して、デモ取引と現金での違いを試した場合、利益になるのは60%からだと分かります。
ハイローオーストラリアなどのペイアウト率が1.88倍の場合は、利益を出すために必要な勝率は更に低くても大丈夫ですが。50%が利益になるのか損失になるのかという境目だということが分かります。
こういったふうに取引回数と利益を出すと、1000円取引だと時間と回数の割にあまり利益が発生していないのが分かります。
取引金額が増えればより多くの利益は発生するのでしょうが、それでは損失管理次第で過剰な取引になってしまったり、コロコロと取引金額を変えてしまって、勝率は高いのに利益が少ないなんてことにもなるかもしれません。
1000円でもあなたのお金ですから、
実際にデモ取引では味わえない焦りや欲というのが出てくると思います。
そのため、1000円取引で回数を重ねて50〜60%前後の勝率で利益が、
増えもしなければ減りもしないという取引の間隔とイメージを掴んでみましょう。
取引金額「5000円」で取引した場合の損益と勝率の関係
勝率/回数 | 10回 | 20回 | 30回 | 40回 | 50回 |
80% | +20000円 | +40000円 | +60000円 | +80000円 | +100000円 |
70% | +11250円 | +22500円 | +33750円 | +45000円 | +56250円 |
60% | +2500円 | +5000円 | +7500円 | +10000円 | +56250円 |
50% | -6250円 | -12500円 | -18750円 | -25000円 | -31250円 |
40% | -15000円 | -30000円 | -45000円 | -60000円 | -75000円 |
次第に取引金が「1000円」にも慣れ、本格的に取引をしていこうとする場合、平均して10万円を元本として取引をする人が多くいます。
損失管理の観点から、取引金額を元本の5%のすると過程。
取引金額を「5000円」に引き上げた場合、やはり1000円と比べると多く利益が発生します。単純に5倍と考えても、利益を求めてコツコツと取引していくのであれば丁度いい金額ですね。
慣れてきて本格的に稼ぎだそうとすると「取引回数」「利益」「勝率」の関係は非常に重要であり、投資戦略を組み立てる時点で考えておくべきことだと分かると思います。
月間の勝率が70%ほどの落ち着けば、5000円で取引していくことで45000円程度増えるわけですので、結構増えてきたという実感と自分がしっかりと投資で利益を出すことが出来ているという達成感があるはずです。
この当たりまで稼げるように慣れば、勢いがさらに上がり利益が爆発的に増える投資家もいれば、調子に乗って一気に損失を出してしまう投資家もいたりと、損失管理が重要性をおび、またメンタル的な要因も発生してきます。
しかし、一ヶ月で家賃分ぐらいのお金が儲かるとなると、
バイナリーオプションに対する意識や意気込みというのも変わってくるでしょう。
取引金額「10000円」で取引した場合の損益と勝率の関係
勝率/回数 | 10回 | 20回 | 30回 | 40回 | 50回 |
80% | +40000円 | +80000円 | +120000円 | +160000円 | +200000円 |
70% | 22500円 | +45000円 | +67500円 | +90000円 | +112500円 |
60% | +5000円 | +10000円 | +15000円 | +20000円 | +25000円 |
50% | -12500円 | -25000円 | -37500円 | -50000円 | -62500円 |
40% | -30000円 | -60000円 | -90000円 | -120000円 | -150000円 |
取引金額が「10,000円」になってくると、1000円で取引していたときの10倍ですので多くて新卒のサラリーマンぐらいの手取り程度は稼げてしまいます。
そう考えると、期待に予想を膨らませて損失を出してしまわないように注意しなければいけません。
取引金額を1万円にしたい場合、損失管理の観点から5%で取引金額を設定すると20万円の元本が必要になる計算になります。
少し生活に余裕があり、かつしっかりと投資戦略も損失管理も徹底できる投資家なら、現金で始めてもすぐに大きな利益を出すことができるでしょう。
また、少しずつ資金を増やしてきた投資家も20万程度の金額まで増やすことができれば、勝率が高くなくてもそれなりの利益を出すことができます。
月に為替が動いている平日の20日間で考えると、1日に平均2.5回の取引で勝率が80%であれば、20万円を稼げるということになりますね。
負け続ける投資家に見られる一生勝てない4つの原因!
勝つこともあるものの、やられる時のダメージが大きくて、トレードではなかなか利益を逃すことができない。
これは多くの投資家が抱える悩みではないでしょうか?
僕はこれまでに約50人程度の人にバイナリーオプションを教えてきましたが、教える前に自分だけで取引をして損失を出してしまっていた人には、話を聞いているうちにいくつかの共通点が見受けられます。
それは、教えている人達以外にも
僕が発行しているメルマガでやり取りをしている読者に質問すると確信に変わりました。
一言で言い表すのであれば、勝てない人にありがちな傾向ですね。
自分で取引を行っていく上でトレードに対して頂く心情は人によって変わると思いますが、その目に見えない精神的要因と投資における失敗してしまう人の原因にあなた該当していないかを確認し、その弱点を補えるような考え方を身につけられるようにしていきましょう。
勝てない原因①「過剰な取引回数」
取引を重ねていき、「気づけば損失になっていた….」なんてことを未然に防ぐためにも、しっかりと確認しておかなければいけないのが取引回数です。
むやみやたらと取引を重ねてしまっていては、アルコール依存症の患者がお酒を飲まないと落ち着かないように、相場を見ていると参加せずにはいられず、あまり自信がない場面でもついつい手を出してしまい、案の定、痛い目にあってしまいがちです。
たとえプロの投資家であっても、トレードの回数を増やせばおのずと勝率は低下していくものです。
手数の多い個人投資家が勝てない理由は、感情がある限り宿命とも言えます。
取引回数が多くなること自体が悪いわけではありませんが、取引回数から勝率や時間ごとの傾向なども確認し、損失管理表から分かることをしっかりと数字で見てあげるようにしてあげましょう。
感情の抑制が難しいからこそ、あなただけでなく誰でも納得できるだけの根拠となるデータを蓄積していくことは、利益を安定させることが可能だという何よりの証明になるはずです。
勝てない原因②「相場の局面を見極められない」
もうひとつ勝てない投資家に見られるのは、買うべき局面と売るべき局面を見極められないことです。
えてしてビギナーの投資家は、相場が落ちてくると、絶好のバーゲンセールに出くわしたかと思って積極的に買いを入れます。
しかし、日本にも「安物買いの鉄失い」ということわざがあるように、こうした買いが予想通りにいくケースがほとんどありません。
少なくとも、中国では「バーゲン品=ワケあり品」と捉えられます。
ずっとデフレが続いたきた日本では安くてもいいものがあるかもしれませんが、
それは為替相場の世界ではあり得ないことです。
特に相場のクライマックスではこうした素人の動きが活発化するので、さらに大きな下げを誘発することになります。
多くの投資家が売るべき場面で買いに向かってそれでも首を捻りながら同じ失敗を何度もします。そして、高い授業料を何度も払ってから、ようやく自分がずっと判断を誤ってきたことに気付くというわけです。
勝てない投資家は相場の変化に弱い
さらに勝てない投資家は、為替相場の豹変ぶりに対する認識が甘い傾向が特にあります。
為替相場はまるで躁鬱病のように突如として極端に売られますし、「まだまだ上がる」と油断した途端に下落します。
安易な逆張りや軽率や追従買いは大怪我のもとになります。
しかし、きちんと局面を見極められるようになれば、必然的に勝負すべきタイミングは絞られてくるので、取引回数もおのずと減ってくるはずです。
そのため「安い、高い」などといった根拠のない判断もしなくなるので、アテが外れるケースも減ってくるでしょうが、1時間に5回〜10回の取引回数がある人は、バイナリーオプションなどの投資においては非常に危険かもしれません。
勝てない原因③「取引(損益)管理表をつけない」
過去のチャートから自分の取引を振り返ることはもちろん大切ですが、取引回数や勝率、損益を記載した損失管理表をつけていくことも大切です。
損益管理表をつけるのは投資家として当たり前なのですが、数週間〜数ヶ月としっかり毎日の取引回数や損益を記入している人も非常に少なく、結果的に原因が分からずに闇雲の勝てる方法さえ探せばいいと勘違いしているトレーダーは多くいます。
損益管理記入していくことで、
- 取引金額
- 取引回数
- 勝率
の3つを判断することができます。
勝率が高いのに損失が出ている場合は、取引金額が一定ではなく、ころころと変更しているせいで1回の負けで損失に傾いている可能性が高いと判断できますし、いつも同じ時間で取引しているのにも関わらず、異常に取引回数が多ければメンタルの崩れから取引してしまっていると分かります。
また、勝率が悪ければ、そもそも取引のうまく勝てる方法でなかったり、相場状況などが悪い可能性が考えれますよね。
初心者は勝てる方法さえあればいいと考えている人が多くいますが、
それだけではなく勝てるやり方以外の要因が損失に繋がってしまっているため、
結果的に負けが続いてしまうことになります。
そのためにも、過去のチャートだけではなく自分の取引も振り返るようにしましょう。
勝てない原因④「待つことができない」
どれだけ多くの手法を使って取引していたとしても、全ての相場に対応できるテクニカル指標はありませんし、またやり方も存在しません。
場合によっては、限られた時間での取引のため焦ってしまう人や早く利益を出したいと考えている人も多くいると思います。
しかし、投資の世界において「待つ」ということは非常に大切です。
常に相場状況が分かる為替において、取引している時間で非常に大きく動いたり、方向性のない難しい相場状況に出くわすこともあるでしょう。
そういった相場状況で取引していては、無駄に取引を重ねてしまったり、連敗してしまうこともあります。
そのため、わざわざ難しい相場状況で取引に参加するのではなく、予測がしずらいような相場状況であれば取引自体をやめて、あなた勝ちやすい取引環境がくるまで待つようにしてください。
もちろん、取引することも大切ですが、入念な準備と対策をを講じることができる人だけが安定した勝率を出すことができます。間違ってもあなた見ている時間で常に勝てるはずだ、というような常勝的な考え方を持つことがないようにしましょう
バイナリー業者は「ハイローオーストラリア」で口座開設
バイナリーオプションの業者によっては、取引の快適さやペイアウト率、出金速度まで大きくことなります。そのため、実際にチャートの分析はMT4などを使って分析するにしても、多くのペイアウト率や取引環境が良い業者を選ぶのは重要です。
そこで紹介したいのがハイローオーストラリアです。
バイナリー業界でも最も高いペイアウト率を誇り、2.0倍の取引方法であるスプレットハイローとスプレッドオンデマンドという短期取引があります。数あるバイナリー業者の中でもペイアウト率が2倍の取引ができるのはハイローオーストラリアだけになります^^
そして、NETELLER(ネッテラー)呼ばれるネットでの入金も対応されており、即座に自分の口座に反映されるので、始めようと思えばすぐに開始できます!ネッタラーと呼ばれる入金方法が嫌な人は銀行振り込みも対応しているので安心です。出金に関しては対応は早く、トラブルに関しても少し遅れたぐらいで文句を言ってくるような悪質クレーマーを除けばかなり早いと言ってもいいほどです笑
ネットでの入金は即座に反映されますが、銀行振り込みでも当日にはきちんと反映されますので最短で当日からバイナリーオプションを始めることができます!入金は他のバイナリー業者が10000円からなどに対して、5000円の入金からOKで、日本や海外の業者と比べても最低入金金額は最安値になっています。
最低入金金額 | 5,000円 |
ペイアウト率 | 1,8〜2,0倍(途中転売可能) |
取引方法 | ハイロー取引,オンデマンド取引(短期),スプレッド取引 |
入金方法 | クレジットカード,NETELLER,銀行振込,クイック入金 |
ライセンス | オーストラリア金融局,ロイズ保険組合 |
ハイローオーストラアの攻略方法
よくネットであるような特定の業者の攻略方法。
正直に言えば、バイナリーは為替のレートをもとに時間制限で上がるのか?下がるのか?をエントリーするので、特別「これだ!」というような回答はありません!ただ、単純に短時間での取引ですので、ボリンジャーバンドなどのインジゲーターを使った取引で十分で利益を上げることができます。
ただ、もちろん適当にエントリーするというものではなく、きちんとチャートパターンや発生したトレンドの不安要素などを配慮に入れてエントリーを心がけると勝率は伸びるのも確かです(^_^)v
やはりバイナリーオプションもFXと同じで、いくらこれからのエントリーで勝てると見込みがあっても100%と予想通りということは為替の世界ではありえないので、資産の10%負けたら今日のエントリーはやめるという心持ちを持つようにしていきましょう。
今日負けたとしても、1週間や1ヶ月で見た時で収益がプラスになっていればいいんです!
このことを忘れている人は資産管理に大きな影響を及ぼすことになりますので、欲に負けて結果は大損する未来しかありません。日本人の多くの負けている理由が資産管理の甘さですので、トレードする前に毎日心がけるようにするのが勝てるトレーダーの第一歩です!!
ボリンジャーバンドとは?
±1~±3σを各々下値支持線や上値抵抗線と考え、97%の確率でその中に値動きが収まるというものです。
ただ、トレンドが発生した時には普通に超えてくるので、レンジ相場で使うように心がけていきましょう!トレンド発生の時にはグランビルの法則などを使って、エントリーしたレートから判定レートまで、安心して見られるエントリーをしていきましょう^^
ハイローオースロラリアの評判
どのバイナリー・FX業者にも評判というものがあります。
もちろん、不安になる人がいるからこそ評判というものが出てきます。出金などのトラブルがあるなどは論外ですが、やはり出金までの時間が早かったり、問題が発生した時の対応の早さや提供されているシステムの使い心など、色々確認したい項目はあると思います。僕も当然登録するまでに色々調べていました。
その中でもハイローオーストラリアが、どのサイトやブログでも推奨されていたことから僕は口座を開設しましたが、入金の早さからエントリーする際のレートの見易さなど、初心者から上級者まで納得できるほど素晴らしい業者になります。
海外業者なので不安に思う人もいるようですが、ハイローオーストライリは海外の中でもさらにお勧めといえるバイナリー業者になります。
過去にバイナリーなどの投資案件で詐欺会社などが多発したこともあり、かなり不安に感じている人も多いと思いますが、その詐欺会社などは現在ほとんど淘汰され、今現在残っているバイナリー業者は安心できると断言できますね!
ただ、ネットで調べてみるとやはり、「エントリー判定される直前にレートが急に下がり損失が出た」など、残り数秒でこのレートから負けるなんてありえない!と文句を言っている人をネットで見たことがありますが、それは単に為替の世界を舐めすぎだと思います。もちろん、僕も「残り数秒で…」という体験をしたことがありますし、それだけ為替のチャートというのは通貨によっても値動きが激しいものがあります。その点をきちんと考えて周りの業者や教えてもらった人のせいにせず、あくまで自己責任でエントリーしていきましょう!
評判に関しては、問題点もなく素晴らしいと一言ですが、自分よがりの考えで発言している人もネットでは多くいますので、何が正しくて自分にとって何が投資に必要なのか?これを忘れないようにしていきましょう。
まとめ
「利益」あるいは「勝率」から月に出すことができる利益というのは逆算することができます。
しかし、最初からそこまで投資戦略を考えている投資家は皆無ですし、バイナリーオプションというよりも投資自体を甘く考えて大きなお金を投資しているような気がします。
もちろん、ビギナーズラックなども経験した事がある人もいるでしょうが、稼ぎ続けるのが目的であるのであれば、安定性を求めるのが投資家としての正解です。
今回紹介した取引回数と勝率から発生する利益で、1日に1勝するだけでも非常の後々大きな利益が出ることも、逆に考えなしに取引をこなしていけば大きな損失になることも理解できたはずです。
こういった考え方をできないのは、
金融知識が乏しい日本人というよりも
金融教育がまったくない日本ならしょうがないのでしょう。
しかし、しょうがないと諦めたり、損失を出すというのではなく、
そこからどう行動し、増やすことができるのかを考えることが重要だと思います。
インターネットで調べたり、参考書を購入しても記載されていない投資に必要な金融知識やその知識をバイナリーオプションなどの投資に落とし込んだ僕のメルマガコミュニティを現在発行しています。
今回紹介したことを含めて、投資に必要なことも僕の体験談を合わせて書かせて頂いています。
これから本気で安定的に稼いでいきたいと考えているひとはぜひ登録してみてください。
それでは、HAKUMAでした。
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