どうも、HAKUMAです。
突然ですが、あなたは騙されたり詐欺にあったことはありますか?
僕はあります。
僕がバイナリーオプションを始めた当初は、バイナリーオプションという投資を語った詐欺や信憑性のないツールの販売も現在より活発に行なわれていました。
この世の中にはインチキな話も横行していますが、振込詐欺や結婚詐欺、さらにマルチ商法など、投資以外にもありとあらゆる手であなたを騙そうとする悪い奴らが潜んでいますよね。
本当に許せない存在ですが、常に人間の中にはそういった悪人が一定割合含まれていることで、バランスが成り立っているのも事実です。
世の中の万人がすべて善良だという世界はありえません。
そして、誤解を恐れずにあえて言わせてもらえれば、僕も含めて「騙される側」にも落ち度があるのではないかと考える事が稀にあります。
僕自身、「騙された経験」から、過去を振り返ると冷静に考えてあり得ない話でした。
バイナリー・オプションでの勝率が、
ツールやシステムで80%や90%とかなり高い勝率。
当時を振り返ると、どこまで実現性がある話なのかを自分自身できちんとリサーチしないまま、相手の話を鵜呑みにしていたからです。
月利が20%や40%発生する根拠も分かっていない、いい加減な状態で、当時の僕は自分自身でお金を出すことを決めました。
世間でも、よく騙された人が「目先の欲でよく分からないまま…」という言葉を口に出していることを耳にすることがありますが、おそらく、騙す側が言葉巧みだったりしたからなのでしょう。それでも「分からないまま」という行為には明らかに落ち度があります。
過去の僕自身もそうですが、世の中で騙される人の圧倒的多数派は、不確かな根拠に基づいて軽はずみに決定を下したりしがちです。
厳しい言い方をすれば、世の中のあらゆる決定事項はすべて自己責任が大原則となっています。
日本人は金融教育がないため、投資で簡単に利益が発生すると考えている素人も少なくありませんが、勤勉で努力家だからこそ、愚直に時間を使ってイチから勉強します。日本人の良いところではありますが、そういった人ほどトレードでの失敗を繰り返しがちです。
ならば、「少しでも勝率を上げるために必要なシステムやツールに頼る!」という行為自体は悪いものではありませんが、蓋を開けてから実際の勝率と違っていたり、販売者側の都合の良い内容だけ紹介されていた場合は多く、騙されたも同然と考えてしまうのも無理はないかもしれません。
投資で100%はないといっても、高い勝率が常に維持できるということもありえません。
なぜなら、「相場は生き物と同じと思え!」と言われるほど難解であり、経済アナリストなどの専門家ですら予測が外れることも頻繁にあります。
そのような世界で取引を行ってくからこそ、投資自体の知識をを学んで頂きたいと僕は考えています。
しかし、FXと違いバイナリーオプションは1回の取引で勝った負けたが決まります。
何がいいたいかというと、ある程度の資金量を用意し、
損失を抱えながらさらに突き進むということがないということです。
仮に1000円で取引していて、負けたなら1000円の損失。
それで終わりです。
そして、取引金額を1000円と固定にした場合、発生する損益が分かっていたらどうでしょうか?
多くの人が勝率に固執しているのか、「勝率が高ければ高いほどいい」というように、高い勝率のサインツールなどを購入しますが、バイナリーオプションを始めた目的は稼ぐことであって、本来見るべきポイントは、どれぐらいあなたの利益になるかどうかですよね。
また、実際に勝率が正しいものなのかという根拠となり得るデータも確認できればいいですし、実際にサインツールなどを使ってその投資家が勝っているのが分かれば、それも根拠といえるかもしれません。
そういった購入するシステムやサインツール自体の情報が不足しているというのも、「騙された」「詐欺にあった」と購入者側が思う一因だと過去の騙された経験から僕は思うわけですが、実際に自分で自動的に取引してくれるシステムを開発し、検証している中で、せっかく僕のブログや生放送を見てくれるている読者がいるであれば、一緒に共有する方が僕だけでは見逃している欠点や自動で取引してくれるシステムにも本物が存在することを証明できるのではないかと感じています。
9月の下旬から自動売買の検証などを紹介しましたが、実際に取引しているところをYouTubeを使って24時間放送して見てもらうと同時に、検証しているデータや勝率、そしてどれぐらいの損益になるのかという具体的なことを少しだけ今回の記事ではお伝えしていこうと思います。
もし、バイナリーオプションで長期間安定的に利益を出すことを目的にしているのであれば、きっとあなたに望んでいるもののはずです。
しかし、逆に「初月から100万稼ぎたい!」と、そもそも投資で一攫千金を狙っている人は、回れ右してください笑
そういった方は投資をギャンブルだと勘違いしていますので笑
それでは、改めて今ままで僕が開発中のシステムで検証中のデータや勝率、月利などはどのような結果になっているのかをご紹介していきます。
目次
ハイローオーストラリアの「1分・3分取引」2種での検証結果と損益
現在僕が開発しているシステムは1分と3分の取引時間でエントリーしていきます。
短時間なため取引回数は増えますが、取引回数が増えるということは、大数の法則(回数が多ければ多いほど正確な勝率に近づき、運の要素を排除できる)で勝率が安定しているのかということが分かります。
一見「上がるか?」「下がるのか?」と2択で勝率が50%のように感じるバイナリーオプションですが、テクニカル分析などを用いて勝率を上げたとしても、運の要素が入ってしまいます。
そのために回数を重ねれば重ねるほどその手法の勝率に近づいていくので、安定しているのかという判断材料になりますし、それで資金がすべて溶ける可能性があるのかということもデータから予測することができます。
つまり、勝てる手法なのか確かめるための「取引回数」
安定しているかどうかの「毎月の勝率」
システムで動かすことによる感情移入のなくす「損益」
この3つで考えています。
1ヶ月の取引回数が膨大でも負けない安定した取引手法
「1分取引」や「3分取引」のように短い時間で取引する場合、「ほんの数秒エントリーするのが早ければ…」というような一瞬の値動きで負けてしまった経験はあなたにもあるのではないでしょうか?
そういった偶然や運のような要素が頻繁にあっては、正確な勝率というのは分かりませんし、見ている時間に限って負けてしまうというようなことにもなりますよね。
そのため、短い時間足で取引するにあたって、膨大な数の取引回数を行い、それでも勝率が安定しているか確認する必要がありました。
もちろん、勝率が利益の発生する程度維持できれば、
月間で90%や80%という勝率がなくても十分に利益になります。
今回取り入れた短時間用の手法での1ヶ月の取引回数は、
- 1分取引→550〜900回
- 3分取引→300〜450回
というような幅で変わりました。
1日の取引回数でいうと1分取引が、18〜30回。
3分取引が10〜15回程度。
取引時間の割に1日で見ていくと特別多いわけではありませんが、1ヶ月単位で利益になるのかを見ていくのが重要なので、そういった意味では問題ないぐらい多さと少なさを兼ね備えています。
過去2年分の検証ではこのような取引回数になりましたが、1ヶ月でこれだけ取引していたら、1ヶ月でどれぐらいの損益が2年間で発生したのかを次は見ていきたいと思います。
勝率から分かる、高すぎず低すぎない利益の出る安定性
TwitterやインスタグラムなどのSNSで、
勝率が「80%!」「90%!」という投稿を見たことがある人も多いのでないでしょうか?
そういった非常に勝率が高いものは、マーチンと呼ばれる負けるごとに倍がけして1回勝てば利益になるような手法を使っていますが、バイナリーオプションでは最大取引金額が決まっていますし、そもそも資金力を使ったやり方です。
そのようなやり方でバイナリーオプションを行うのであれば、FXの方が利口ですし、なによりマーチンと呼ばれる取引の仕方は意外と負けることが多くあります。
そういった意味では、高すぎる勝率には何かしらのリスクを孕んでいるため、資金が溶けてしまうリスクがあります。
日ごとに見ていくのであれば高い勝率も難しくはありませんが、月ごとにバイナリーオプションで80〜90%台を維持するというのは不可能だと理解しておいてください。
僕の開発途中のシステムに関しても、日毎に勝率が80%を超えることがありますが、1ヶ月ベースで見ていくと52%〜60%程度です。
非常に高いわけではありませんし、マイナスになってしまった月もあります。
しかし、1年で見てみると必ず利益になり、何より1度も資金を溶かしたということ検証データからはありませんでした。
利益になる勝率は、ペイアウト率によって当然変わりますが、
ハイローオーストラリアの1分と3分取引がシステムを可動させる取引種別なため。
- 1分取引→1.90倍
- 3分取引→1.86倍
と高ペイアウトになります。
そのため、非常に高い勝率を月間で出さなくても利益になります。
投資に100%はないからこそ、勝率を下げてでも安定した利益が出るように考えました。
高い勝率を捨てて安定した利益を取る。
勝率ばかりを気にしては気づきませんし、負けている投資家に多い勝率に固執さえしなければ、安定させることは難しくありません。
ちなみにこの取引回数と勝率は、雇用統計やGDPなどの経済指標をすべて無視して常に取引させています。
まだ、開発途中なこともあり、今後は経済指標なども自動的に取引を中止するように考えているため、さらに勝率は上がると予測しています。
自動売買の最大のメリット! 24時間365日勝手に取引して「不労所得」
さて、今までの勝率や取引回数という問題は、
1日中時間があるという投資家であれば解決は難しくない問題です。
あなたが1番気になるのは、
24時間365日常に可動して取引させることができる点ではないでしょうか?
これで実際に利益が発生すれば、本当の不労所得になるわけですし、バイナリーオプションであれば、最低取引金額は1000円なので、損失額もかなり抑えることができます。
ただ、あなたの知らない間に「資金がすべて解けていた….」
なんてことになってしまっては大変ですので、実際に損益がどの程度なのかをお伝えしていきます。
ちなみにですが、基本的に取引金額は1000円で固定した例になります。
ハイローオーストラアの1分〜3分取引の場合、ペイアウト率は1.90〜1.86倍と高くなっています。
つまり、特別高い勝率が必要ではないということはお伝えしましたが、月間で30%や40%という低い勝率になったことはありません。
つまり、微損か微益になるわけですが、月間で微益の方が多ければ馬鹿にできない金額。
しかも、取引金額が1000円ですので、大きな元本は必要ありません。
1分取引での過去20ヶ月の検証データでは、損失になったのは6回
損失幅は、-25,000円に収まる金額。
そして、利益になった月は14回で利益幅は5,000円〜110,000円。
3分取引での過去約20ヶ月のデータで損失になったのは2回。
その損失幅の最大は-15,000円に収まる額でした。
逆に利益になった月は18回。
3,000円〜60,000円の幅です。
これが取引金額を1000円で固定された出た金額であれば、凄いと思いませんか?
しかも、ここまでの検証データは経済指標などをすべて無視して取引しています。
つまり、開発途中なので改良を加えればさらに勝率が上がる可能性があります。
何より魅了的になのは、あなたが寝ている時も仕事をしているときも常に取引してくれるというところです。
この点はYouTubeの生放送で24時間放送しているので、見てみてください。
論より証拠です笑
開発中の自動売買の10月8日の取引結果
こちらはPDFでデータ抽出したばかりの10月8日〜9日までのものです。
取引金額は検証中なため、3000円。
利益は、9,360円になります。
取引金額を1000円で固定したなら、3120円の利益です。
1000円でも為替が動いている20日間で考えると、6万円にはなりますよね。
特別勝率が高くなくても、わずか1000円の取引金額でここまで増えるのであれば、3万〜5万円の元本があるだけでも、バイナリーオプションなら十分です。
過去に騙された経験から、自分自身で開発しているデータをすべて公開していますが、実際に動いているところもYouTubeを使って公開する予定です。
さすがに毎日取引明細を公開すると、LINEの通知が凄いことになる可能性があるため、記事でまとめ、今回新しく作成した専用のLINE@で公開していこうと思います。
また、そちらのアカウントに自動売買を動かしている様子を24時間リアルタイムで放送し、実際に取引明細も毎日公開する予定です。
気になる人は僕の開発途中のシステムの情報を見逃さずにチェックしてください。
僕の開発しているバイナリーオプションの完全自動売買システムの新着情報を楽しみにお待ち下さい。
システムの関係上あまり多くは複製できないので、
見逃したら使いたくても使えなくなってしまうかもしれないので笑
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