Loading

バイナリーオプションで負ける人がする4つの傾向パターン

どうも、HAKUMAです。

 

バイナリーオプションは上がるか、下がるのかの二者択一になるので非常に簡単で初心者にも好まれる投資です。しかし、簡単ゆえで取引が雑になったり、掛け金を大きくしてしまったりと、知識も経験も未熟な人がやると大きな損失を出してしまうこともあります。

 

今回の記事では、そういったバイナリーオプションで負ける原因にもなるポイントで、失敗する初心者の傾向パターンをお伝えしたいと思います。

 

バイナリーオプションのメリットにばかり着目していないか注意し、失敗パターンから損失を出さないためのメンタルストッパーを作れるようにしましょう。

 

負ける傾向その1「掛け金以上の損失はないから安心できる」

あなた自身がバイナリーオプションを始める時に「掛け金以上の損失が出ない」ということで安心している部分があるのなら危険です。

 

FXや株取引といった手軽に取引できる投資は他にもありますが、そのなかでもバイナリーオプションほど掛け金が少なく、値動きの影響で損失が勝手に膨らむということはないはずです。

ただ、こういった気持ちを楽に考えすぎた結果、パチンコのようなギャンブル思考で取引してしまう人も少なくありません。これは無自覚なことが多く、バイナリーオプションで損失を出したくないと強く考えている人ほど、ルール通りにエントリーもできなくなり、上手く利益を出すことができなくなってしまうことが傾向として発生します。

 

また、負け続ける事で損失は発生しますが、思い通りの取引ができなくなってしまっては定めたポイントでエントリーができないわけですから、負けだけ拾って勝っていたポイントではエントリーしていないという自体になってしまいます。

 

こういった事態は取引することへ恐怖感が出てしまった、必要以上に損失を出したくないと考えている人がハマる致命的な弱点です。

 

儲けやすいバイナリーオプションですが、投資であるかぎりリスクも必ず取る必要があります。

ローリスクハイリターンなんてあり得ないのですから、あなた自身が許容した範囲でリスクを取りながら利益を狙わなければいけませんよね。しかし、そこで損失を恐れて取引ができなくなるということは、負けばかりを拾って勝ちを拾えなくなる可能性が高くなっています。

 

こういった弱点が発現する人は、最初の段階で必要以上の損失がでないという甘い考え方でいる人に多いので気をつけましょう。

あなた自身で定めたルール通りに思い通りにエントリーできるのであれば、負ける人が8割なんて呼ばれている業界ではありません。自分自身でも思い通りの取引が叶わなくなるためです。

 

 

負ける傾向その2「負けで終わりたくない、損失で終わる日が嫌だ」

損失を出したらその金額ぐらいは取り戻したいという気持ちが働くは当然のことです。

しかし、損失を出さない日がないというのはあり得ない話で、そもそも損失に全く耐えることができない人であれば投資家には向かないでしょう。

 

ビギナーズラックと言う言葉があるように、初心者でも最初のうちはなぜか運良く勝ててしまうことがあります。大きく勝つと嬉しいですし、勝った際の快感は忘れられないものになるはずです。しかし、それは実力で勝ったものではなく、あくまで運が良かったことで生まれた結果です。

こうなると連勝したあとに負けが続くわけですから、「負け分を取りも出さなければ」「利益が出続けてたから損失で終わりたくない」という気持ちが一層強く残ります。

 

そして、結果的に損失した金額を1日に取り戻そうとして大きな損失を出してしまうことになります。

資金が全て解けてしまっていないのであればいくらでもチャンスがあります。

たふぁその事を忘れ、一時的な感情で取引してしまうのは非常に危険なことであり、損失よりも利益を出すことの方が難しいのですから、1日で出した損失を1日で取り戻そうとすること事態すごい危険なことをしていると分かりますよね。

 

取引を始めたばかりの初心者に多い傾向であり、損をするというマイナス感情からくるプレッシャーはなれていないからこその焦りでしょうが、急がば回れというように損失を出した時こそ焦って利益を出そうとしてはいけません。

 

負ける傾向その3「大きく価格が変動したら一発逆転の大金エントリー」

負けているのに一回勝っただけで損失分を取り戻すなんて発想は、リスクを知っていても投資を理解していない証拠です。

特にバイナリーオプション初心者に最も多いのが、大きく価格が傾いた時です。

「ここまで急激に上がったら(下がったら)逆行するだろう」という勘違いから見当違いなところでエントリーしてしまうことが多々あります。しかも、そういったポイントというのは自ら定めたエントリーポイントではない事が多く、根拠もない勝手な思い込みで取引をしてしまいがちです。

 

こうなってしまえば、大きく価格が動くたびに過敏に反応してしまい、ルールを破ってしまうことになってしまいます。そして、大きく傾いて負けているときこそ、一発逆転してやろうと思うのが負けている投資家の傾向であり、一度は経験したことがある人も多い負けパターンの1つです。

 

そういったときこそ冷静になって、運任せな取引にならないように一度パソコンの電源を落としてしまいましょう。画面を見ていると取引してしまいたくなってしまうはずですので。

そして、そういった一発逆転の取引で勝ってしまうと、次に同じような状況が発生した時に最終的には勝つだろうと無意識に考えてしまい、連続エントリーや大きな額でのエントリーをしてしまい、大きく元本を減らしてしまうどころかバイナリーオプションを継続することすら難しくなってしまいます。

 

負ける傾向その4「いくらお金をつぎ込んでも稼ぐという空回りしたやる気」

バイナリーオプションで稼ぐというやる気は非常に素晴らしいことですが、生活が苦しくなるほど大きなお金をつぎ込んでやる気を出すのは、取引においてメンタルに非常に悪影響を及ぼします。

 

ある種専業トレーダーのような、取引が生活に影響するのですから、まだ安定して稼げるようになっていない人がやるには非常にリスクの高いやり方です。

 

そもそも投資というのは余剰資金で運用していくものです。

しかし、稀に生活費を含めて大きなお金で取引しようとする人がいます。

そのお金があなたにプレッシャーを与えない程度の金額であればいいですが、中には限られた生活費の中から使ってはいけない金額で取引をしてしまう人がいます。

 

今までは資金を増やして稼ぐとという目標が、「生活するために稼ぐ」に変わるわけですからメンタルへの負担はかなりものになります。こういう心理状態に自らなるような環境を作ってしまえば一生勝つことはできません。

思い通りのエントリーができなくなり、ルールも破ってしまうからです。

 

また、1万円や3万円程度から始める際にも、その金額が余剰資金であればいいですが、その数万円がなくなってしまうと困るような生活費から捻出するのはやめましょう。

 

バイナリーオプションで稼ぐための目的が大きく変わってしまいますし、リスクが日常生活にまで及んでしまうわけですから。

 

まとめ

バイナリーオプションの初心者が着目しやすい点をお伝えしたわけですが、ほとんどの人が簡単にできそうだからという理由から軽い気持ちで始めていることが主な原因です。

銀行の資産運用よりも多くのパーセンテージを稼ごうとしているわけですから、ちょっとの軽い気持ちで初めてぐらいで勝てるような世界ではありませんし、勝てるようならみんな儲かっています。

 

誰もが負けているという世界で利益を出し続けるためには、他にはないやり方や考え方のもと必ず稼ぐという心持ちも確かに必要ですが、それよりもバイナリーオプションに対する姿勢を変えることが先決です。

 

「必ず」や「自分だけ」という事はあり得ませんから、明日は我が身と思いながら損失と向き合い、どうすれば利益が継続して出せるようにすればいいのか?という運用の部分から考えるようにしてください。

「勝ち方」や「やり方」にこだわっているままでは、利益を積み上げていくのは夢のまた夢になるでしょう。

 

それでは、HAKUMAでした。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

HAKUMAプロフィール

初めまして、HAKUMAです。

現在僕はパソコン1台で起業し、主にトレードとネットビジネスで生計を立てています。

2016年4月に月収100万円を達成してからは、一度も収益は下がることなく、

今は最高で月に300万円以上を稼ぐことができるようになりました。

今では”何もしなくても”1日に10万円以上の利益が生まれることも珍しくありません。

その結果、仕事や煩わしい人間関係に悩まされることは、完全になくなりました。

今は毎日気が向いた時にカフェで読書したり、大好きな絵を書いたり、自由に旅行に行ったり、

自分が好きなことだけをして、自由気ままに生きています。

ただ、僕はもともと2年前までは1日17時間労働で休みは月に1回しかないという、文字通り

「ザ・ブラック企業」「社畜」として働いており、とても「自由」とは程遠い生活を送っていました。

では、いかにして僕はそんな地獄の社畜生活を脱し

「自分ひとりで好きなだけお金を稼ぎまくれる人生」

を手にすることができたのか。

詳しくはこちらに書いてるのでぜひ読んでください!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

HAKUMAのプロフィール

 

PAGE TOP