どうも!HAKUMAです^^
リストラに消費増税、年金の不安など
若年層から高齢層まで誰もが将来に対して不安を抱いているような社会。
そうしたなかで、不安やストレスもなく毎日充実した生活をしている人たちがいます。
それが「個人投資家」であり、職業というには労働もなく、ずっとパソコンに張り付いたり、わずかな時間で利益を得るために考えることを生業としています。
しかし、規模でいうのであれば市場は世界ですので、日本で働いていたとしたら到底稼げない金額を生み出すことも可能なわけです。
個人投資家の魅力は、さきほどもお伝えした「時間に縛られない」という点です。
もちろん、ある程度の資金を運用して生活できるようになるレベルにまで到達する必要があるのですが、
1度そういったところまで利益を上げられるようになると、利益を増やしていくのは難しくないでしょう。
若年層が社会に出るとよく不満を漏らす人間関係や、高齢層が口にする生活費や将来のための費用など、そういった不安もある意味では解決できる職業です。
僕は個人投資家として自分の資産を運用していますし、
ちょっとした繋がりから他の投資家とお会いすることがあります。
そこでお会いする投資家で月間利益1000万超えの投資家もいるわけです。
毎月1000万の利益って年間で考えれば1億超えています笑
1億円も利益を年間であげると税金もそれなりにあるでしょうが、
それでも億超えの資産余裕で築いているでしょうし、それだけ稼いでいれば時間の余裕も経済的な窮屈さもないですよね。
そういった億超えの投資家とプライベートのことから投資関係の話までしていると
「稼ぐ方法」などの話ではないのですが、共通して言っていた事がありました。
色々な投資家にあってほとんどが口にしていたのを聞いて「確かにそうだよね」
と思いながらも、何回も聞くことが多く、
投資家が辿りつく1つの真理ではないかと考思います。
他の投資家と会う機会というのは、あまりありませんし、ましてや億超えの資産を持ってる投資家にお会いするというのも稀有ですよね。
これも木村さんのおかげなのですが、多くの投資家とお会いし、
実際に多くの資産を築いている投資家が考えていたことを今日はお伝えしたいきたいと思います。
億超え投資家の共通点は「1000万あれば人生勝ち」
億超えの金額を稼ぎ出した投資家が共通して口々に言っていたことは、「1000万円あれば人生勝ちですよね。セミリタイアできますよ」でした。
ここで、若年層であれば「それは1000万あれば勝ちでしょ」と思うかもしれません。
そして高齢層であれば「1000万でも不安が残る」と考える人が多数ではないでしょうか。
いや、あくまで僕の主観と偏見なので違ったら違ったで別に構いませんが笑
しかし、その1000万円という金額があれば、なぜ「人生勝ち組」になれると考えるのか?
その理由は投資家ならではのものでありますが、確かに僕も納得できる理由でした。
1000万円運用すると月利が3%でもサラリーマンに匹敵!!
1000万円あると安心と感じる人とまだ不安に感じる人はそれぞれでしょうが、人生には「結婚」「教育」「老後」などお金が必要な事柄があります。
結婚だけでも平均的に350万円かかりますし、子供の教育資金で大学4年までで1000万円以上の費用がかかります。
そう考えると1000万円という金額は心もとないですよね。
1000万円という金額があり、運用することができれば毎月あがる利益も膨大。
これは誰にでも理解できると思います。
しかし、億超え投資家たちが共通して言っていた「1000万円あれば人生勝ち」ということはどういう意味でしょう。
その前に1000万円貯めることは難しいと感じますか?
僕は高校生の時に学費で消えてしまいましたが、100万円以上の金額を稼いだことがあります。
バイトができる16歳ということを考え、2年半働いていたとしても毎月5万円を30ヶ月。
単純に150万円貯まりますよね。
社会に出て働き始めると生活費などもありますが、1000万円を20年や30年あれば難しくないはずです。
そこまでに1000万貯めて人生勝ち組になれるのあれば、誰でも貯めようと思いますよね笑
僕自身、別に1000万円でなくてもいいと思うのですが、
億超え投資達が言っていた事は、1000万円を投資で運用するということです。
「投資家が言ったんだから当然でしょ!?」
と思うかもしれませんが、投資で運用するとどうなるでしょうか。
毎月10%の月利で100万円です。
しかし、投資家と負けている人たちの違いは利益を「パーセンテージ」で見ているということと、
確実性をとっている点です。
月利10%とは出来過ぎかもしれませんが、仮に1000万円のたったの3%を稼いだだけで、サラリーマンの月収に匹敵します。多くの初心者投資家や投資で稼げると想像している人たちは、投資に対して夢を見がちです。
あなたもそういた考えはないでしょうか?
しかし、億超えの投資家たちは毎月3%以上の月利でガンガン稼いでいても、
贅沢した生活を視野にいれても、1000万円の運用で欲を出さなければ、
それだけで「人生勝ち組」といえるほど、わずかな時間で確実に稼げると知っています。
もし、不安であるのであれば、そこから少しずつ資産を増やして不動産などを買えばいいと思いますが、働きながらも1日1時間程度で毎月30万円以上の収入口があれば、かなり変わりますよね。
自分で働いているのではなく、お金に働いてもらっているのですから。
投資に夢や希望を頂いて5万円や10万円を「100万円にする!」と
意気込んでいる人よりは現実的な数字ですが、それだけの元本があれば欲を出して無理な取引をしなくても済みます。
初心者がよく言う「元金2倍」月利100%は、一見実現しそうに錯覚しますが、かなり難易度は高いです。
しかし3%なら5万円なら1,500円。
10万円なら3,000円です。
これは難しいですか?
と聞くと初心者でも「それぐらいなら」と思うのではないでしょうか。
何も1000万円用意する必要があるわけではないですが、たった3%でもサラリーマンの匹敵する月収を稼げるのであれば、投資をする際の元本の大きさと計画性というのは理解できるはずです。
億超えの投資家たちに共通していたのは、必ず稼げる方法や勝ち方ではなく、
そういった大きい資金をもとに実現性を帯びている点です。
投資家であるにもかかわらず億の資金を生み出すには、まずそういった現実的な考え方が必要になるなか、あなたは投資に対して高望みしていないでしょうか。
億超えの投資家達が言っていた1000万円で運用するというのは誰でもできることではないですが、それだけの資金があれば威力が大きいのは一目瞭然です。
そういった点で無理な月利を目標に掲げていたり、一攫千金を狙っていた人たちは現実的な投資を考えてみてはいかがでしょうか。
これは、考えれば誰しも思いつくことで、特別な方法でもありません。
しかし、投資という日本人にとって馴染みのない言葉、それは金融鎖国の日本において、将来を豊かでできるという宝くじにも似た、一発逆転のイメージがあるのかもしれませんね。
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