どうも!HAKUMAです^^
最近は仮想通貨の盛り上がり方が異常だと思うほど、世間では新たな副業、または投資として注目を集めています。ですが、株取引やFXやバイナリーオプションといった以前からある投資に関しても「興味をもった」「自分に1番あっていると感じた」「仮想通貨はまだ信用できない」といった理由から、入り口は仮想通貨からで調べてみるとバイナリープションやFXを始めたというような声も聞きます。
ただ、そこで投資に関して気になることが
バイナリーオプションは「詐欺ではないのか不安」という部分だと思います。
FXや株取引で行うためのなどの証券会社に関しては、CMや広告などでも見かけるように一定数の安心感があるようで、調べてみて「どこの証券会社がオススメか?」という点さえ抑えれば始める人はいますが、バイナリーオプションについては、今だに詐欺では?と感じている人がいるように思えます。
自分の少なくない資金をバイナリーオプションに投資するのですから、当然皆さん失いたくないはず。
資金を増やすための意気込みというのも並々ならぬものがあるでしょうし、本気だからこそ勝率の高いシステムなどを購入することもあるでしょう。
ただ、ここでバイナリーオプションを詐欺だという中には2つのタイプがいます。バイナリーオプションの業者自体を詐欺だと考えている人と、システムを購入して勝てなかったから詐欺だと判断する2パターン。前者は、バイナリーオプションをまだ始めていない人に多い傾向の考え方で、後者に関しては始めたばかりの初心者に多い被害だといえます。
実際に詐欺に合われた人もいると思いますので、バイナリーオプションの詐欺を真っ向から否定することはできません。しかし、詐欺だなんだと言われていたバイナリーオプションの業者などは今や殆どが淘汰され、残っているのは出金トラブルもなく、安心できるようにバイナリー業者だけが残っているのが現状になっています。
ただ、業界NO1のバイナリー業者でも「詐欺だ!」と思われるようなことがあり、ネットで調べてみると今だにそのような声が上がっているのも事実です。そこで、今回の記事では「あなたがバイナリーオプションを始める際に安心できる業者なのか見分ける方法」をお伝えしていこうと思います。
調べてみると人気が1番高いバイナリーオプションの業者は、それなりに問題も少なく安心できますが、
それでもまったく「おかしいな」と思うような点がないわけではありません。
そういった時にあなたが知っているか知らないかの差で利益が変わるのなら知っておいたほうがいいと思います。
なので、そういったバイナリーオプションの業者で口座を開設する際の知っておけば安心できる点とどういった点で問題があれば「おかしい!」と疑問に思うべきなのか?そういったことを僕の今までのバイナリーオプションの経験と調査結果からお伝えしていきます。やはり自分の資金を預けて取引を行うからには、利益が出たのに出金できないというようなことになり、嫌な思いをしなくても済むようにしたいですよね。
目次
詐欺と見分ける方法①「開設前に電話で質問」
実際にあなたバイナリーオプションを始める際には、必ずどこかのバイナリーオプションの口座を解説する必要あります。バイナリーオプションの口座開設する前には、必ず電子メールや電話で連絡できるというのは前提条件。バイナリーオプションの業者ごとのホームページに必ず電話番号とメールアドレスがありますので、そこから問い合わせてみましょう。
内容はあなたが気になることで良いですが、サポート体制やユーザーのことをきちんと考えている業者はメールなら基本的に遅くても1日で返信が帰ってきます。ただ、注意して頂きたいのはメールだけなら「どれぐらいの返信速度なのか?」を見る必要があるからで、さらに重要なのは電話になります。
当然、メールで問い合わせが出来ていたのに「問題があって電話したら対応してもらえない」メールも帰ってこなくなった…なんてことになってしまっては大変です。
可能であるなら、まずはサポートではなく、コンプライアンス部門に連絡を取り、質問してみてください。コンプライアンス部門の番号がない場合は、サポートに聞くか違うサポートに2回ほど電話して問い合わせた内容に違いはないのか?という点を抑えておきましょう。
電話した際に、あなたの答えを応答できるかどうかというところが重要になります。
きちんと応答できているのか?
サポートやコンプライアンス部門の人達が答えられないような過度な質問ならともかく、何も答えてくれなかったり、ここで口ごもり、完全に答えることができる応答時間が許容可能であることが確認することができますので、いくつかの問い合わせや質問を投げかけてみてください。
例えば、僕の場合オプションビットのサポートではなく、まずはコンプライアンス部門の人に連絡を取りました。
海外に拠点をおいているため時差の関係で夜に電話しましたが、丁寧な対応と全ての質問に答えて頂き、「ここまで言っていいの!?」と感じるほど用意していた細かい質問に答えて頂き、想像以上の電話での受け答えが素晴らしかったという印象がありました。
サポートにも電話してみると…?
しかし、残念なことはサポートに何回か連絡していた時に起こりました。
オプションビットは、トレーダーごとに担当マネージャーがつくのですが、電話しても担当者が不在の時を除けば必ずその担当者へ繋ごうとします。
基本的にサポートも他の業者と違い2回に2回は出てるのですが、担当者がついている場合は必ずたらい回しにされます。僕は1度取引の事で電話したのですが、「取引に関しては別の方がいます」→「担当者につなぎますね」→「変わりました担当の〇〇です。」というように、そう難しくはない質問だったのですが、内容を聞かれる前に回されたことがありました。
正直「おい!質問ぐらいきけよ!」と思いましたが、そこで気になったのが元々の担当者が電話が切れたと思い愚痴をこぼしていたことです。それから僕はオプションビットのサポート云々のまえに担当者が論外と思い、違う担当者の方に変えて頂きました。
4月からサポートを強化するために質問への受け答えに食い違いがある可能性があるとコンプライアンスの人から聞いていましたが、正直僕達トレーダーからすれば関係ない話です。内容も人によっては変わるようなら疑ってしまうのも無理はなく、正直最初の印象と違い「あれ?」というような感じで信頼できなくなってしまいました。
1番人気のバイナリーオプション業者である、「ハイローオーストラリア」は対応も早くしてくれるものの、サポート面ではかなりオプションビットというバイナリーオプション業者に劣っていると思います。正直こちらの内容を伝えても向こうの判断基準でNGかOKかのみで決まり、覆ることもなければ意見しても意味がないように跳ね返されます。
出金スピートも早く、サポートの対応速度も許容範囲内なのですが、利益が出て口座残高が1000万を超えると凍結しやすくなるというような経験があるので、どのバイナリーオプション業者も一定数以上の利益がでたトレーダーには何かしらの対策を取るのではないかと思います。
普通に考えれば、圧倒的に利益が出ているトレーダーが100人単位でいるだけで業者側からは注目されるほど痛い損失です。損益が出ているトレーダーは多いものの、額でいうと業者側からみると雀の涙なのである程度のこういった業者側への対策に対する対策も必要になってくると感じてます。
ペイアウト率を考慮する
バイナリー業者を複数開設すると、業者によってペイアウト率に違いがあるのが分かります。
1.75倍だったり、1.85倍と業者間だけでもかなりの違いが生じますが、非常に高いペイアウト率を提供している場合は、「勝てば利益が他のところよりも増える!」というような誘惑に絶対に負けないようにしてください。
信頼できるバイナリーオプションの業者は、期限切れになるオプションの場合60%~85%の支払い範囲で提供しています。不当に高いペイアウト金額がある場合は、
①条件を満たす事が少なく、勝率が低い
②仕様の変更で勝率が低くなりやすくなったため
③トレーダーをペイアウト率で誘惑
などの理由があげられます。
詐欺では?と思うのは当然3番目の「トレーダーをペイアウト率で誘惑」しているものになります。
もちろん、1番の勝率が著しく低いものに関しても上げられるのですが、勝率に対してそのぶんペイアウト率を引き上げるような形になり、3番のような取引方法も時間も同じで以上にペイアウト率が高いというのはおかしいと判断することができます。
2番の仕様の変更で勝率が低くなったためというのは、
以前まで僕も知らなかったのですが、ハイローオーストラリアの30秒取引で利益をあげ過ぎた際に起こりました。
30秒で利益を上げる方法を見つけた際に毎晩のように数時間で数百万の利益をだしていたのですが、ハイロー側に流石に対策を取られてしまったようで、7月から30秒取引は引き分けてもエントリーしていた金額が帰ってこないように変更されてしまいました。
そのかわりといってはなんですが、30秒取引でのペイアウト率が1.95倍とかなり引き上げられています。
ただ、以前使っていた手法が例外的すぎて、僕は5分取引に変更しています…
30秒だと引き分けることも多いので^^;
利用規約を読む
バイナリーオプションを「詐欺だ!」と言うような人は、当然ながら多くいます。
しかし、利用規約やそのバイナリー業者のことを調べずに言っているような人は、
偏見と先入観が多分に入っているのではないかと思います。
実際に詐欺に合う合わないは別として、見分けるためにも最低限のものは読んでおくことは
あなたが詐欺を予防するために有効なはずです!
その例として、1番簡単なことは利用規約を読んでおきましょう。
利用規約は口座を解説する際に読むことになるはずですが、多くの人はスッとばして読んでいないことがほとんどです。
これはどんなバイナリー業者に対してもそうですが、常に警戒する必要があります。
利用規約のページを完全に観覧し、資金の移動や出金を行う前に抜け穴や曖昧さがあるかどうがを確認するだけでも
かなり変わります。
利用規約は読んでみると長いように思えますが、徹底的に読みこむことは詐欺的なブローカーを避けるの役立ちます。
ハイローオーストラリアなどは、結構簡潔的に書いていますが明白で分かりやすいものでした。
サポートされている支払い方法を特定する
支払い方法を確かめるというのも出金する際の手間をスムーズにするために確認しておいた方がいいはずです。
ただ、既存のクレジットカードのブランドやその他の一般的な支払い方法など、
銀行取引に関する多くの支払いをサポートする必要があります。財務上で詳細の安全を保証するセキュアソケットレイヤー(SSL)暗号化があるかどうかを確認することも重要です。
これがあるだけでセキュリティに関しては安心できますし、海外からの送金だと必要な情報も変わってきます。
当然、必要な情報を入力もなしに海外から送金できるものに関しては不安が残ります。
そういった意味で、セキュリティや海外からの送金の際は必ず振込に必要になる情報を
記載するところがあるのか確認しておきましょう!
あなたのアカウントからお金を引き出すことができるかの確認?
あなたがバイナリーオプションで出た利益が出れば、実際に出金することになると思います。
最低出金金額を満たせば、1度は出金申請してみることをおすすめします!
出金が出来ることが確かめられますし、実際に大きな利益が出た時に出勤を出し惜しむようなら、怪しむべきです。
そのためにもいきなり大きな金額を入金するのではなく、最初は入金最低金額を入金し、取引を始めていきましょう。
実際のトレーダーとコミュニケーションをとる
実際にそのバイナリー業者を利用しているトレーダーに連絡をとってみるというのも有効な手段です。
メインでどの口座を使用しているかで、連絡するトレーダーは変わると思いますが、実際に使っている人に話を聞くというのは最も有力で自分の資金を未然に守る手段の1つになります。
このブログの運営者であるHAKUMAでもいいですし、あるいは他のブログなどで見つけたバイナリーオプションを行っているトレーダーさんでも良いと思います。オンライントレーダーが互いに助け合うコミュニティというのは日本サイトではありませんので難しいかもしれませんが、個人的にブログから質問するぐらいなら簡単なはずです。
ただ、まとめサイトである2ちゃんなどでは情報に嘘が混じっていることも多くあるので、参加するコミュニティと質問をする相手は間違わないように気をつけておくようにしましょう。
まとめ
上記で紹介した6つの方法は、バイナリーオプションで取引を始める際に「出金できなかった」「取引がしずらい」「サポートの扱いが雑」などの問題を未然に防ぎ、バイナリーオプションで安心して取引を行うための防止手段になります。
最近ではバイナリーオプションの口座をなんの疑いもなく開設していると言う人が当たり前にいますが、実際に始めて見ると後から問題発覚して困るというような事態が多く発生しています。バイナリーオプションを始めるというのは、普通のことで問題ないことだと思いますが、「取引を始めよう」「出金しよう」と思った時に問題が浮き彫りになる事多いです。ほとんどの場合、自分の資金を入金した後ということもあり、自分の意見を聞いてもらえずに泣き寝入りというのは1番避けたいはずです。
今回の記事は、僕の始めたばかりの過去にそういった問題が浮上したきたことがあった経験から執筆しました。
もちろん、これ以外の確認方法や対策というのはありますが、そこまで懐疑心満載で耳を傾けていては何も始めることができずに全て「詐欺」というような先入観があなたの中に根付くということもありえます。
自分の中で最も信用できるのは自分で経験したことや聞いたことだと思うので、今回紹介した検証方法で開設するバイナリーオプションの口座が安心できるかどうかを確かめてみてください^^
YouTubeで僕が取引をしている様子を生放送を使って公開しています!
バイナリーオプションがどういうものが分からない人や
実際に利益をあげてみたいと言う人は、是非僕のチャンネルを登録してみてください!
また、バイナリーオプションでの稼ぎ方をより具体的に知りたい人は過去記事の「バイナリーオプションでの負けない稼ぎ方」を見てみてください。
相場に関することや基本的な知識も説明していきますので、初心者には最適かと思います^^
ではでは、HAKUMAでした~
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