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バイナリーオプションで詐欺被害が酷い!? 危険を確実に回避する方法

バイナリーオプション詐欺

どうも、HAKUMAです。

 

バイナリーオプションは金融庁にも登録されている金融先物取引の商品(投資商品)です。

シンプルな投資なため、それを悪用して詐欺行為を働く業者や人も多く、バイナリーオプション自体の評判や印象を悪く陥れるような状態になっています。

今回の記事では実際に詐欺の可能性が高いバイナリーオプションの業者と、バイナリーオプションを始めようと考えている初心者を相手に詐欺をしている人たちのことを実例を交えて紹介していき、あなたが詐欺に合わないために見極めるポイントを解説していきたいと思います。

 

バイナリーオプションの詐欺とは? 詐欺被害で頻繁にある実例

バイナリーオプションの詐欺被害

まず勘違いしてほしくないのは、バイナリーオプション自体は決して詐欺なわけではないということです。

株やFX、仮想通貨など他の金融商品でも話題性を悪用して詐欺を働く人がいるように、バイナリーオプションという金融商品で「簡単に儲かる」と知識もない素人を油断させ、強引な口座開設を誘導する詐欺業者。

 

そして、美人を装って振込詐欺のような手口で詐欺を働くような人はネットで調べると沢山出てきます。

 

バイナリー詐欺被害①「入金したお金が出金できない」

バイナリーオプションで取引を始めるには、当たり前ですが取引するための専用の口座を開設する必要があります。

また、始める予定だからこそ資金を入金するのであって、利益が発生していざ出金しようとしたり、資金を全て溶かすのが怖くて途中出金しようと考えて出金申請を出したものの、出金拒否されて預けた資金が取り出せないという事態に陥っている初心者の人も多くいるようです。

また、中には入金した後に急に連絡が取れなくなったというような人もいるようで、信頼できる安全なバイナリーオプション業者に預けていれば、まだ増やすチャンスがあった資金すら失う可能性があるので注意が必要です。

 

バイナリー詐欺被害②「不利な取引を強引にさせられる」

バイナリーオプション業者は、取引に参加しているトレーダーが負ければ負けるほど利益を得ることができます。

 

そのため、大きく利益を上げたトレーダーや一定以上の取引回数を超えた投資家に対して、わずかに不利な方向にエントリーさせたり、約定拒否などのエントリーができない場合があるといった問題行動をとるような詐欺業者があるようです。

 

こういった業者側のエントリーシステムを利用して行為にトレーダーに負けさせるやり方は、投資家側からすると気付きずらく、詐欺業者側の不正を証明することも難しいため泣き寝入りすることになってしまうことになります。小さな資金では勝つことも多く約定拒否なども少ないですが、取引金額を増やした途端に負けるようになって約定拒否も増える。

 

デモ取引から現金取引ではメンタルの状態も違うため、一概に勝ち負けの原因が詐欺業者側の不正とも言いづらいですが、だからこそしっかりと取引時にはエントリータイミングの為替価格とエントリー価格が合っているか確認しておきましょう。

 

バイナリー詐欺被害③「出金に必要のないカード情報を請求される」

資金を出金するのには、当たり前ですが出金している当人が本人なのかという確認や不正などがないように本人確認の書類を提出する必要があります。

出金時、または口座開設時に必要なのは、

  1. お客様の現住所記載の公共料金の領収書 3か月分(ガス料金、電気料金、水道料金及び固定電話料金(携帯不可)等)
  2. 身分証明書(パスポート、運転免許証等)

上記2つになります。

これに加えて出金するのですから、入金依頼をする銀行口座の情報もログイン後に入力しておく必要があります。

 

しかし、中には出金時になぜかクレジットカードの裏表のコピーなどを求められるといったことが詐欺業者の中であるようです。

普通出勤時にはクレジットカードなど全く必要ありませんので、クレジットカードの情報を求められた場合には絶対に情報を渡さないようにしましょう。

 

バイナリーオプションの詐欺業者を見分けるポイント

バイナリーオプション詐欺

詐欺被害の多いバイナリーオプションですが、ネットで検索すると非常に詐欺被害が多い会社も見つけることができます。

  • 出金できない
  • 話が違う
  • 取引が履行されい

上記のような問題が頻繁に報告された業者は金融庁などの調査や規制からほとんどは過去に淘汰されました。

しかし、上手く未だに残っている詐欺業者もあるようなので、あなた自身が詐欺に合わないためにも詐欺業者を見分けるためのポイントは知っておきましょう。

 

詐欺業者かの見極め方① 金融ライセンスを取得している

先進国の場合は日本の金融庁のように、必ず金融監督庁という金融業者のサービスを監督する省庁が存在します。

上記はほんの一部ですが、国ごとに存在しています。

金融監督庁に登録しているということは、金融ライセンスを保有しているということになります。

 

金融ライセンスを保有しているということは、

  1. 資本金
  2. 自己資本比率
  3. 顧客資金保護
  4. コンプライアンス体制
  5. 顧客のサポート体制

などその国の基準を満たしているということですので、安心して取引に専念することができるはずです。

バイナリーオプションで取引して利益を上げるのは海外の業者の方が圧倒的に利益を上げやすいですが、海外ということで不安に感じる人も多いと思いますので、まずは調べておきましょう。

 

詐欺業者かの見極め方② 分別管理(信託保全)を記載している業者

例えばですが、「投資家が利益を上げすぎて経営が悪化、その結果資金繰りが回らない事態に陥り、顧客資金に手を出してしまったため、投資家の出金申請するための資金が会社にない

という事態になる可能性が場合にはそもそも金融庁から許可がおりないのですが、そういった投資家から預かっている資金をバイナリーオプション業者が管理して場合にはあり得る可能性です。

しかし、分別管理とはその言葉の通り、会社経営の資金と投資家から預かった資金を別の口座で管理し、万が一会社経営が滞って倒産してしまっても、預けた資金が返金されるようになっています。

 

ちなみに世界的に人気が最も高いハイローオーストラリアでは、

私の資金は安全ですか?

お客様の資金はナショナルオーストラリア銀行の口座に分別管理されています。他のFX業者とは異なり、当社は業務用、又は原市場のヘッジのためにお客様の資金や未実現利益を流用することはありません。当社は専門職業賠償責任保険に加入しております。

というように分別管理されており、取引銀行はナショナル・オーストラリア銀行、損害責任保険はロイズ保険組合となっているため安心して取引を行う事ができます。

 

詐欺業者かの見極め方③ ネットで調べると情報が豊富

今の時代はインターネットで調べればいくらでも情報が溢れています。

情報が溢れかえりすぎるため、信憑性や欲しい情報がピンポイントで見つけづらいという点はありますが、それでも経験者や被害者などがいるような場合は必ず被害報告やどのような手順で行えばいいのかなどの解決策も豊富です。

 

例えば、バイナリーオプションと検索すれば必ずと言っていいほどハイローオーストラリアというバイナリー業者で取引している様子や世界的に人気という触れ込みを見た人も多いのではと思います。

このように取引している人が多い業者や有名なものは、取引方法や出金方法以外にも取引の説明や勝つためのノウハウなどの解説でも、非常に利用している画像や解説する際の利用業者として情報の中に含まれています。

 

しかし、詐欺の可能性があるバイナリー業者の場合は情報が少なく、しかも解決方法が記載していないことも多くあります。また、詐欺を行っている人などは取引はハイローオーストラリアで行っているのに、利益の実績画面や口座開設の誘導を別のバイナリー業者にされるなどの不自然な事が多くあります。

 

そのため、万が一のトラブルが起きても解決がしやすいような業者にするためにもインターネットでしっかりと情報収集しておきましょう。

 

バイナリーオプションの詐欺業者に入金してしまった場合の解決方法

バイナリーオプション業者に対して入金するのは取引するために必要がことです。

しかし、発生した利益は愚か、入金した資金すら戻ってこないでは大変ですよね。

そのためには、まずは少ない資金で入金した後に出金できるかを試してみましょう。

 

中には入金額の100%以上の金額をボーナスとして付与し、入金額の20倍以上を取引しないと出金できないというところもありますが、ほとんどが出金できずにボーナスを付与していなくても100倍以上取引しないと出金に応じませんという問題の業者もあります。

 

バイナリーキング13というところやトレード200というところは、上記のような問題の多い出金に応じない詐欺業者です。詐欺を働くひとの苗床になっているので、逆にハイローオーストラリア以外を耳にしたら疑う方が懸命でしょう。

 

また、この記事に辿り着く前に入金してしまったという人。

そういった人は残念ながら戻ってくる可能性はほぼありません。

痛い授業料、そして事前に調べなかった自分自身と誘導してくる人に対して楽に稼ごうとしていた自分を見つめ直してください。

そうでなければ、待っているのは情報商材コレクターです。

 

バイナリーオプションで詐欺師に騙されないための対策

バイナリーオプションの詐欺業者の次は詐欺を働く人々について説明していきましょう。

実は詐欺業者よりもこちらの方が遥かに深刻です。

 

ネットにはツールなどのシステムはもちろん、振込詐欺や強引に詐欺業者に口座開設させて入金させる人も多く、結果的に詐欺業者がなくならないのはこの詐欺を働くひと達が原因だとも言えます。

 

多発する被害報告「SNSの美人投資家から口座開設・入金・LINEグループに入会」

最も被害が報告されているのは、SNSです。

情報の入手先がSNSでも可能になった昨今、このSNSを中心として詐欺を働くひとがかなり多くいます。

インスタグラムやTwitterといった誰もが一度は使用したことがあるSNSは、もともとは興味がなかったという人も勧誘されたことで興味を持ち、資金を入金してようやく騙さたことに気づいたという人も多く、騙された後に僕に相談してくるような人が後を絶ちません。

 

あまりにも酷いので、以前詐欺業者「トレード200」について書いた記事で、紹介してきました。

特に美少女に扮した中身が男性のアカウントに騙されることが多く、男性なら嬉しいという気持ちや下心から気を許してしまうようです。

 

都合よく美人な人がSNSとはいえ、あなたに「一緒に稼ぎましょう」なんていうなんて本気で考えているのでしょうか。

楽をして稼げるほどバイナリーオプションは甘い世界ではないのですが、楽に稼げるという触れ込みと相手が美人ということで騙されてしまうことが非常に多くいるのが実情です。

 

 

詐欺師に騙されないために出来ること

詐欺師にだまされないためには、まずはしっかりと下調べをしておくことです。

事前にネットで調べることはもちろんですが、まずは直接会うことは可能かということ。

詐欺師は直接会うことを嫌いますし、相手が美人なら何よりの証明になりますよね。

また、怪しいツールなどを売りつけてこないかです。

そもそも、ツールはあくまでもアシストルーツであり、勝率が90%とかマーチンを使って勝てるというようなあり得ないことを信じてしまう人が初心者の中では多くいます。

 

僕が相談を受けた人のほとんどは、実際に勝てるものでなかったり、最悪振り込んだのにまったくシステムが動かなかったという人までいます。

 

自分自身の力で稼ぐことを前提に、楽して稼ぐということを最初のうちから考えているうちは決して利益は上がらず、ずっと騙されているままになってしまいます。そうならないためにも本当にありえる話なのかを今一度考えてみてください。

 

結局のところ、いくら後悔しても後の祭りですし、自己責任です。

そのことを理解したうえで信用できる人を見つけて情報を集めましょう。

 

それでは、HAKUMAでした。

 

バイナリーオプションで稼ぐための方法は過去に紹介しましたが、初心者に最適な基本的な投資の知識と考え方を身に付けたい素人はまずは僕のメルマガを読んでみてください。

過去の体験談を交えながら書いていますので、少しずつ学ぶことが可能になっています。

 

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HAKUMAプロフィール

初めまして、HAKUMAです。

現在僕はパソコン1台で起業し、主にトレードとネットビジネスで生計を立てています。

2016年4月に月収100万円を達成してからは、一度も収益は下がることなく、

今は最高で月に300万円以上を稼ぐことができるようになりました。

今では”何もしなくても”1日に10万円以上の利益が生まれることも珍しくありません。

その結果、仕事や煩わしい人間関係に悩まされることは、完全になくなりました。

今は毎日気が向いた時にカフェで読書したり、大好きな絵を書いたり、自由に旅行に行ったり、

自分が好きなことだけをして、自由気ままに生きています。

ただ、僕はもともと2年前までは1日17時間労働で休みは月に1回しかないという、文字通り

「ザ・ブラック企業」「社畜」として働いており、とても「自由」とは程遠い生活を送っていました。

では、いかにして僕はそんな地獄の社畜生活を脱し

「自分ひとりで好きなだけお金を稼ぎまくれる人生」

を手にすることができたのか。

詳しくはこちらに書いてるのでぜひ読んでください!

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