どうも、HAKUMAです。
安定して稼ぎ続けることができる投資家になるまで成長するのは難しいもので、同じやり方や手順で説明したいとしてもなぜか勝率が変わってきます。
十人十色という言葉がありますが、投資ほどこれに当てはまる言葉もないでしょう。
十人十色は、考え方や好み、そして性質などが人によって異なることを表したことわざです。
同じ時間・同じ相場・同じ手法で取引していても、教えているコンサル生で勝率が変化することも少なくなく、その原因というのは人よって様々。
実際に教える立場になって思ったのは、人それぞれ相場状況で苦手としているポイントもあれば、勝率が高いと感じているポイントがあったり、教える側に周り、数十人のコンサル生の「勝率」「取引時間」「意見」「メンタル」状況を見てきて感じたものは、その人に合った運用方法や考え方などで投資傾向を汲み取り、個々に提案していきながらもその人にあったものを見つけるしかないということです。
なぜなら、投資家は機械ではありません。
決めたところで必ずエントリーできるわけでもありませんし、勝った負けたに一喜一憂する人もいれば、負けることあるからこそ、慎重に1勝1勝を積み重ねて負けも予定調和と考えている人。そして、前回の負け（勝ち）を引きずって次の取引に影響してしまう人など、何が原因で躓き、何がキッカケで勝てるバイナリー投資家に化けるかも分かりません。
しかし、今まで50人ほどの教え子を見てきて感じたのは、投資家ごとの得意な相場状況や手法を把握して、それを活かすことがその人にとっての必勝法に近い、特別な武器になるとうことです。
今回は、自分自身の必殺技ともいえる自信を持ってエントリーできる必勝方法を見つけて、活かす上でどういった点を見ていけばいいのかをお伝えしていきたいと思います。
メンタル、あるいは時間による為替市場の変動の差、そして、投資家自身の考え方次第で勝ちが負けに変わってしまうからこそ、しっかりと自分が何を得意でどういった相場のときに弱いのか。
そして、あなた自身が投資家として勝てる考え方からくる作業を行っているのかを把握することで、きっと自分だけの必勝法とも呼べる必勝方法のパターンが見つかるはずです。
目次
必勝パターンの方法を調べる前に、負けている理由を見つけなければなりません。
なぜなら、負けている理由が分からないのであれば、対策のしようがありませんし、原因が分からないのであれば、例え必勝方のような自分の強みになるエントリーポイントがあったとしても、バイナリーオプションのような短期取引の場合は、そこから一気にメンタルを崩したりしてしまうことになりかねないからです。
全ての投資家は、最初から利益を順調にあげていけるわけではありません。
ビギナーズラックのように最初に大きな利益あげた後に、一気に資金が増えた快感が忘れられずにエントリー癖がついてしまい損失を出してしまったり、必ずどこからで損をすることになります。
多くのバイナリー投資はこの状態からなかなか抜け出すことができません。
これを理解出来ずに、必ず勝てる手法さえあれば利益が出ると考えている人は、未経験の素人か始めたばかりの初心者でしょう。
負けている理由が分からないのであればどうしようもありませんが、理由さえ分かれば改善策や対策方法を考えることもできますよね。
しかし、バイナリーオプションの世界では、不思議なことに負け続けているのに同じ売買を繰り返し、負けている理由を調べる投資家はほとんどいません。
投資以外の職種や勉強であれば原因を探す人が多いのですが、投資の世界に足を踏み入れた投資家はこれを苦手としています。特別不思議な事があるわけでもなんでもなく、それは「めんどくさい作業を避けて、楽をして儲けたい」という人間の欲望の部分が働き、エントリーポイントをを振り返らずにそのまま失敗を繰り返している状況です。
これまでに損失を出してきたのに原因を探さずに売買を続けていても、突然利益が上がり始めることはありません。
一定期間をバイナリーオプションで取引して、
損失を出して負けていることに気づくことができれば、
自分自身の売買を振り返り、
損失の理由や負けている原因を探さなくてはと思うのは普通当然です。
そうしなければ、あなたが求めている必勝法のような必勝パターンは見つからず、
それは必敗法になってしまいます。
多くの投資家が損失を出して負け続けている原因は、極的に考えれば「市場への無知」「リスク管理の欠如」「取引金額の崩壊」「トレードルールの欠落」などの単純なものです。
バイナリーオプションの場合は短期間の取引だからこそ、
投資に必要な基本的な部分をしっかりと身に付けておく必要があります。
どれだけ基本的な基盤を怠らずに固く、そして強く築き上げてきたかによって、自分が見落としているものは後々少なくなります。そういった投資に対する姿勢と考え方を見直し、負けている理由を知ることができれば、負けている理由を知らなければならないと思うようになるはずですし、それを改善することで負けを徐々に少なくなっていくはずです。
自分が負けている理由が理解することができたと同時に、
次に確認するポイントはあなたが勝つ自信がある要因を知っておきましょう。
負けるている原因を知ることができたからといって、それを改善すれば常勝トレーダーになれるわけでも必勝法とした武器があるわけではありません。
勝つためには、あなたが勝てる理由を知り、身に付けていくことが必須になります。
バイナリーオプションで利益を出していくためには、優位性と呼ばれている「明らかに有利だと考えられる性質」を市場の値動きやあなたの売買の中に取り入れていく必要があります。
バイナリーオプションにおいて優位性は、少し難しく感じるかも知れませんね。
なぜなら相場状況を正しく認識する力が必要になるからです。
そして、相場の値動きの中には、
投資理論や資金管理の中にもこの優位性は存在します。
そんな優位性を身に付けて、自分の投資スタイルの中に落とし込むことがこそが、勝てる確かな自信と明白な理由になります。安定して利益を出しているバイナリー投資家達は明白な狙いやターゲット、そして目標を定めています。
「為替市場のどのような値動きを狙いにいくのか？」
つまり、これからどういった値動きが起きるのかというイメージになりますが、勝っているバイナリートレーダーは、それぞれ自分の得意な必勝方法とも呼ばる必勝法が一定の環境や条件が市場で出揃ったときだけ大胆に勝負しています。
明白な狙いを定めて、相場状況や条件の達成などで取引しても必ず当たるということはありませんが、狙い通りの値動きがなければ、適切な損失に抑えて売買を終えることができます。
「上がれ！」と願うだけで、闇雲のエントリーしてしまうということが、安定しているバイナリートレーダーにはないということです。
つまり、そのポイントが来るまでひたすら「待っている」わけですね。
これは投資に必要な素質であり、
負けなければ損失にならないということをしっかりと認識しておかなければいけません。
バイナリーオプションに限らず、投資に対して基礎知識をしっかりと身に付け、大切な要点を抑えておけば、自分自身の売買を見直すという作業も行うはずですし、勝つ理由を自分の取引ルールとして作ることが出来ているはずですね。
そして、そのルールや見直した取引で見つかった問題点を改善して上で、勝つための自分の必殺技とも呼べるエントリーポイントを見つけることが可能なります。
それこそ必ず勝てるとはいいませんが、
自分が迷いなく自信を持って取引することができる必勝法になりえます。
知識や理論、経験を蓄えることは確かに大切ですが、そういった大切な部分を知っているか知らないかだけで大きな差が発生するのがバイナリーオプションであり、必勝方法の考え方です。
そうすれば、自分の明白な狙いを定めてルール通りの取引をバイナリーオプションですることができます。
結果的にあなたの狙った通りの動きが再現されるため、投資家は自分の勝ちパターンを確率していき、勝ち組投資家の階段を上げっていくことができるはずです。
あなたは予想や願望、感などで毎日バイナリーオプションで取引していないでしょうか？
これまでに利益を上げ続けている投資家は、勝つべくして勝つための行動を毎日繰り返しています。逆に負けている投資は負けている行動を毎日繰り返しています。
それを改善するためにも、まずは負けている理由を知り、その後に自分で勝てる理由を確認してから武器にしていき、狙いを定めてエントリーポイントがくるまで、ひたすら虎視眈々と待っていることができる投資家こそ、必勝投資家になるための方法であり、勝ち組投資家の仲間入りを果たすことができます。
そういった投資として必要な教養というのは、インターネットで勝つ方法ばかり調べていても、書店で購入した本で勉強しても身につくことではありません。
そのため9割の投資家が負けていると言われている投資の世界では、
バイナリーオプションも例外ではなく負けている投資家が圧倒的に占めているのです。
特に投資家は一人だけでパソコンと向き合いながらやる取引です。
結果的に考え方が自分よがりになったり、自分を中心に相場が動いていると錯覚してしまう投資家がいることも否定できません。
そういった事になって損失が発生してから後悔しないためにも、しっかりと学ぶべき投資自体の基本を身に着けておきましょう。
僕のメルマガでは、インターネットや本にも書かれていない
投資家として本当に大切なことに焦点をあて、バイナリーオプションでしっかりと稼ぐために必要な手順を執筆しています。
これから始めるという人も含めて、現在中々勝てないという人は投資家として基本的な部分を見落としている可能性が高いので、ぜひこちらのメルマガで身に付けて頂ければと思います。
しっかりと学んでもらうために、結構厳しめなこともズバズバいってますがご了承ください。
それでは、HAKUMAでした。