バイナリーオプションのコンサルをして分かった稼ぐための男女の違い

どうも、HAKUMAです。

 

最近バイナリーオプションの手法や相場の分析方法などをお伝えしていく中で気づいた共通点があります。

世の中にはコンサルしますといって全くしない人もいるように、ネットで検索すればすぐに分かるように陳腐な情報を載せているブログも存在します。

 

だからこそ、風評被害が僕自身もあるのですが、skypeを通して教えているとバイナリーオプションで稼ぐためのやり方や考え方などを含め、勝率表を一緒に管理していくという過程の中で、男性と女性でかなり如実な違いがあることがコンサルをしていて分かりました。

 

流石にここまで勝率も極端に男女で分かれ、利益の増やし方にも変化が見られるようであれば放っておくこともできず、記事として紹介していこうと思います。今回お伝えするのは知識や経験というものではなく、僕が人に教える立場になって初めて気づいた男性と女性の投資家としての素質の違いと特徴です。

 

その素質を理解して強みを生かしていけば、あなたがバイナリーオプションで安定して稼ぐために足りていないものを補う事ができるかもしれません。

バイナリーオプションで稼げる人が持っている「臆病さ」という共通点

「臆病」という言葉を聞くと、多くの人がネガティブな印象を抱くかもしれません。

しかし、僕がコンサルをしている中で勝率が安定して稼げるようになった人は、共通して「臆病」でした。

臆病さというのは誰もが持っているものですし、バイナリーオプションで取引をしていても取引金額を上げた影響から不安になったり、エントリーを怖がったりという経験は取引の中で一度は体験してことがあるかもしれません。

 

ただ、この「臆病さ」にも人によって感じる大きさが異なります。

臆病すぎてエントリーできなくなっては意味がありませんし、躊躇ってしまってわずかな時間の差で負けてしまってはメンタルを不安定にする原因になってしまいます。

バイナリーオプションで勝ち続けている教え子に共通していたのは、エントリーしても大丈夫かな?という「臆病さ」があるからこそ、相場状況をしっかりと確認し、その上で手法の条件を守れているのか?焦っていないかというのを取引毎に確認していました。

どちらかというとメンタル部分を見返している人が多くいたのですが、そういった怖がりすぎずに取引を行うことができる「臆病さ」は危機管理能力とも言えるため、上手く損失を回避して安定した勝率を出すことができるようになります。

 

男女では女性の方が「臆病」という素質を持っている

男女の割合を見ていると女性の方が圧倒的に勝率が安定して高いという傾向がありました。

そして、女性の方が「臆病さ」を持っていることをコンサルしていく中で気付きましたが、男性は手法の確認や相場分析を聞く人が多く、女性の投資家の場合は「手法があっているのか?」「取引が怖い」「不安に感じる」といった内容のことを意見することが多いです。

勝率が高く、安定していても聞いて来る人もいるぐらい常に不安に感じてしまうという点は、利益が安定すると一気にポジティブ思考になり、気が緩みやすくなる男性にはない特性です。

もちろん、稀に男性にもそういった「臆病さ」を持っている人はいます。

男性で臆病さを持っている人が僕の教えてきた中で最も稼いでいます笑

 

しかし、悪くいってしまえば積極性に欠けるという点が挙げられるため、「臆病さ」が一定ラインを超えてしまうと取引に参加するどころか、予め定めたエントリーポイントに上手く入れなくなってしまう人もいるため注意が必要です。

 

男性は「余裕」が生まれると勝率が安定する傾向が強い

女性と違い、男性は利益に対してイメージ的に近い印象を抱く事が多く、損失が発生やすい傾向があります。

特に損益に対する部分でいうと利益に当たる欲がかなり強く、ルールを守れなかったり、取引金額のかさ増し、過剰な取引回数と我慢ができなくなってしまう事が非常に多くあります。

 

メンタル的に余裕がすぐになくなってしまう特徴があるのですが、だからこそ「余裕」が出てきた男性の投資家は一気に伸びやすくなります。特に一定金額まで増やすとメンタル的な負担が一気に減るため、安定的な勝率を継続することができなくなります。

 

ちなみに教えていて勝率が安定してくるラインは40万円以上に資金がなった時です。

こうなれば100万円までは結構なペースで増えていくと共に、大きく気持ち的な部分に余裕が生まれるため、欲となる部分が抑制されて今まで取引で上手くエントリーすることができなかったところも入れるようになります。

 

初心者で運用計画を考えている人は1人もいなかった

投資計画というのは、実際にどれぐらい資金を増やしていけるのかという目安と達成できるまでの時間を明白にすることで初めて成り立ちます。

銀行に資産運用をお願いする時も銀行側が運などの博打要素で預かった資金を運用するわけありませんよね。

いくら預かり、その資金がどれぐらいのペースでどれぐらい増えるのかというのは緻密に計算されています。

しかし、それを個人が投資と言う部分でやろうとすると、運用計画を考えている人はほとんどいません。

 

僕のコンサルでは最初に目標利益を決めて、運用できる資金から具体的な日数を逆算していきます。

そして、どれぐらいのペースで増やしていくのかを考えてもらうのですが、ほとんどの人がそういったバイナリーオプションで稼ぎたいという思いがあっても、具体的に考えられている人はいませんでした。

いたとしても勝率表を少し記載していたぐらいで、その勝率表も継続しているという人はいません。

 

これでは闇雲に目標に向かっているのと同じことです。

また、男性の方が勝率表などの記載については忘れがちで、女性のコンサル生は欠かさずに書いてくれるという違いも出ています。

といっても男性の方が利益に対してポジティブ思考なので、一気に利益を出そうとしてしまいがちになってしまいます。

 

各々人によって性格に違いはあると思いますが、それでも男性と女性という括りに分けるだけでも大きな違いと特徴が出てくるのですから、その点も考えるようにしましょう。

 

バイナリーオプションで勝ち続けるために必要なことは、才能や技術的なことでもなく、ちょっとしたきっかけや考え方の違いを気づけるかどうかなのかもしれません。

男性と女性どちらがこの記事を見ているか分かりませんが、各々強みと弱みを活かして取引に取り入れていきましょう。

 

それでは、HAKUMAでした。

HAKUMA