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目次
皆さんはコピートレードという言葉をご存知でしょうか?
ミラートレードとも言われることがあるコピートレードですが、言葉通り他人の利益が出している取引を真似して取引をするということです。
「他力本願」のような人任せな取引のような気もしますが、それでも利益を出したいというトレーダーから見てみれば過程よりもまずは結果を出したいという人も多いと思います。
これが本当のトレードなのかという議論は当然あるわけですが、システムトレードと似て海外では流行している取引手法です。
なぜならFXの市場参加者の中でも勝っている1割のトレーダーの取引をそのまま実行して利益を出せる可能性があるわけです。勉強してイチから学んだ挙げ句、負け続けて資金を失い続けるよりは幾分マシだといえますが、今回僕がコピートレードの事をお伝えしようと思ったのは、投資家として自ら取引して利益を出すのとは違った形で利益の生み出し方があると紹介したかったとともに、僕の投資の師匠であるメンターである木村さんが、自ら取引をして利益を出している取引をそのままシステムで真似させるシステムを作成したためです。
なので、今回の記事では僕のブログではお伝えすることがなかったコピートレードというものを説明するとともに、今まで紹介することのなかったメンターの木村さんのことを紹介しようと思います。
コピートレードとはその名前の通り、特定の人物の取引をあなたに変わってシステムが真似して取引を行わせる取引です。
FXで稼げている人が1割しかいないという風潮や裁量取引で売買しても勝ち目がないという風潮が非常に高まる昨今、早い話が利益を出しているトレーダーの取引を真似するのが一番利益を出しやすいと思いませんか?
もちろん、利益だけではなく損失もコピーするトレーダーに発生すれば一緒に出るので、一蓮托生といった形になります。しかし、FXでは例え勝率が10%でも利益が出せる投資です。
あなたが相場状況の把握や取引に不安があり、時間もないようであれば過程にこだわらずにコピートレードでシステムを使って真似したほうが最も早く利益にたどり着けるかもしれません。
ただ、中には「結局人の裁量取引に依存した売買手法か…」とがっかりする人も多いと思います。
しかし、鉄板の勝ちパターンを持って目視で売買するトレーダーのリアルな売買は、妙なストラテジーを走らせて利益を確保することに奔走するよりも遥かに勝率が高く、また自分のメンタルの状況だって冷静に判断できるでしょう。
特に相場で長く生き残っているトレーダーは適切な損切りで証拠金を減らさない達人ですから、相場急変にもすぐに対応します。
特定の投資家の売買に全て依存することが本当にトレードなのかという疑問はあるかもしれませんが、投資ファンドに資金をおまかせして投資してもらうのと結果的にはあまり変わりないやり方であり、より利益も出しやすい傾向があるため海外では人気になっているわけです。
コピートレードの場合は特定のトレーダーの取引を真似るのですから、利益や損失を含めて誰に見を任せるのかを決めなくてはいけないということです。
投資顧問の人のアドバイスに合わせて株を購入して失敗するケースもありますし、ヘッジファンドに資金を預けたら全然儲からずに解約するというケースも世の中にはたくさんあります。
ですので、こういったコピートレードの最大のポイントは誰の取引を真似させるのかということになるです。
コピートレードが利益になるならないではなく、誰を選ぶのかという一定の選択眼は持っていないと儲からないという陥るリスクがあることは事実です。
今回コピートレードをお伝えしたのは他でもありません。
僕の投資のメンターである木村さんがコピートレードの中心に立ち、取引を行うと宣言されたからです。
僕のメルマガやブログでも少し紹介したことがありますが、「誰?」という人はこちらを読んでみてください。
木村さんは様々な事業を行うと共に、FXで利益を上げる投資家でもあります。
僕もバイナリーオプションでコンサルとして教え子を取り始めたのも木村さんから「教える立場になることで学べることも多いよ」とアドバイスを頂いたからであり、同時に僕自身も利益を上げられるようになって取引をしている人は多くても投資家としての考えのもと、正しく資金を運用できている人が少ないと感じたからです。
僕自身、コンサルとして色々な人を教えてきました。
ただ、コンサル生募集の辞め時や教える人が多くなったと感じることが多々ありますが、バイナリーオプション以外の投資だとどうしてもかなりの資金量で運用しなければ利益を出すことが難しいため、初心者が利益を継続することは難しいという点があります。
そういった意味でもバイナリーオプションで利益が発生すればFXに移行していくという流れでコンサル生には教えていました。
そして、教えていくなかで非常にコンサル生が多くなったことを伝えると、木村さん自身が取引しているのをコピートレードで利益を出させる方が早いのではという話になったわけです。
もちろん、イチから勉強して利益を出したいという人であれば話は別でしょうが、そもそも正しい運用ができていない人もいれば、無茶苦茶な損失管理で大損してしまう人もいます。
それではあれば、僕が最も信頼している投資家がコピートレードの代表として取引を行うため僕のブログを見てくれている人達には直にお伝えしたいと思っています。
木村さん自身「どうやったら負けるのかが分からない」と初心を忘れているような発言を稀に耳にすることもありますが、それでも負けていることがほぼありません。
僕はある疑問を感じました。
コピートレードで本当に稼げるのか?
僕のメンターである木村さんの実績は素晴らしいですし、尊敬している方ですが、コピートレードをシステム化して本当に運用可能なのか?月利はしっかり出るのか?
ちょっと不安があったので、木村さんにストレートに話しました。
その1ヶ月後の結果がこちらです。
木村さんがコピートレードために10万円を元本として運用した実績です。
月利27%という形で、10万円という元金からでも27,118円増えていることを考えると、半年や一年単位で考えると非常に大きな利益を少ない資金でも生み出すことができます。
僕の投資の師であり、尊敬している人でもあるのでコピートレードの代表として取引をしてくれるのなら、これ以上嬉しいことはないのですが、やはりすぐに手を出すのは不安という人も多いのではないかと思います。
なので、今後コピートレードの成績を継続的にブログで報告していこうと思います。
もちろん、僕の事を信頼して「すぐに使いたい!」といったくれた人には、現在の投資経験を含めて無理のない運用で増やして欲しいと思いますので、文章では伝え切れないコピートレードの事を僕のパートナーである武田さんに説明をお願いしています。
いきなり使うのは不安な人やコピートレードのことをまずは知りたいという人も含めて、使ってみたい人はぜひ申し込んでください。
それでは、HAKUMAでした。