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FX基本 追加証拠金は絶対に避けるのが重要?

どうも!HAKUMAです^^

 

FXの取引には、追加証拠金という制度があります。

取引をしていく中で、大きな損失を出してしまうこともあるわけですが、その損失が自分の証拠金の一定の割合を超えると追加で証拠金を入金してくださいという請求が来るということです。

 

この一定の割合というのは、各業者ごとに異なり、指示を出してこないというような業者も少なくありません!

ただ、自分の証拠金の5割〜7割を超えてくると証拠金を求めれるのが一般的ですね。また、このように追加で証拠金を入金させることをマージンコールと言い、トレーダーにとっては要注意です。

 

というのも、これを無視続けるというのは、強制的にポジションを閉じられてしまうということだからです。つまり誰でも知っている強制決算です!このマージンコールは厄介なと思われる人もいるかもしれませんが、自分の損失を大きくしないためのいい警告になりますので、心強い味方とも言えます。

このマージンコールが出た場合、指示に従って追加で証拠金を入金するか、その含み損が出ている通貨に対してポジションを閉じるといった方法をとることができるので、昔からFXのイメージが強い借金ができてしまうというのは、今の時代ではほとんど考えられません。

 

このように少しFXの世界を覗いてみただけでも、初心者には知らないような知識がまだありますので、少しずつ知って安心できるエントリーができるようにしていきましょう!

 

HAKUMA