どうも、HAKUMAです。
バイナリーオプションを始める人が、最近TwitterやインスタグラムというSNSをきっかけに参入することが多くなっています。
しかし、バイナリーオプションを始めてみようと検討していても、実際にネットで調べてみると「稼げる」という内容もあれば、「怪しいし危険だ」という声もあり賛否両論分かれています。
そこで、今回の記事では「怪しい」「危険」とネットで言われる理由と実際の現実をお伝えしたいと思います。
これからバイナリーオプションを始める投資初心者の人は、ぜひ少しでも疑問を解決できるようにしておきましょう。
バイナリーオプションをネットで検索してみると、「バイナリーオプションで入金したお金が出金できない」「取引してないのに残高が減っていた」「不利なところから取引が始まった」「SNSでレクチャーしてくれるといわれた」などなど、様々な内容が挙がっています。
この内容を最初に見たらおそらくほとんどの人が不安に感じますよね。
しかし、実際にそういった詐欺が横行している時代があったのも事実です。
バイナリーオプションが日本でも取引可能になった当初は、色々な業者も誕生しましたがどれが安全な業者が分らりませんでしたし、セキュリティーの甘さや出金速度も遅かったためです。
もちろん、投資に対してあまりいいイメージを持っていない日本人からみれば、少しでも怪しく感じれば詐欺と判断する人も多くいましたが、それでもそういった知識のない人に対して100万円以上で高額ツールを売るアプザイルと呼ばれる詐欺集団や強引な口座開設へ誘うアフィリエイト目的の人が多くいたのが原因です。
現在でもTwitterやインスタグラムでは美人の画像を勝手に使ってマイナーな業者にアフィリエイト目的で口座開設させる人や、レクチャーするという人はいますが、口座開設させて負けるとその負けた分の数%がアフィリエイトをした人の振り込まれる仕組みのトレード200という業者もあります。
それでもトレード200を除けばほとんどが淘汰されて、現在残っているいるのは出金やサポート対応などを丁寧にしてきた業者だけが残っているので安心です。
SNSなどからの強引の勧誘にさえ気をつけていれば、あとはやり方次第で利益は出せるのでネットで調べた全体評価で判断するようにしましょう。
先程述べた理由の通り、現在では問題のあった業者は淘汰されていますし、運が悪くなければ怪しい勧誘にあることもありません。
もちろん、単純に取引で負けたという人はいるかもしれませんが、現在では公正な取引で勝てばしっかりと利益が発生します。
おそらくバイナリーオプションで本格的に稼ぎたい人は「ハイローオーストラリア」と呼ばれる世界で1番有名なバイナリーオプション業者を使うでしょうから、お金が出金できなくなったり入金したお金が反映されないといった問題も発生することがありません。
「ハイローオーストラリア」はロンドンにある世界最大の保険組合であるロイズ保険組合にも加入しているので、万が一の場合でも口座資金が保証される仕組みになってるので安心です。
バイナリーオプションの危険は何もそういった過去の業者や詐欺によるものだけではありません。
単純に取引で資金を全て失ったり、借金をしてまで参入してしまっては違う意味で生活に危険が及びます。
しかし、バイナリーオプションを始めたばかりの多くは投資自体の知識が不足しているため、バイナリーオプションで生計を立てている専業トレーダーでもしないような無茶な取引をしてしまいがちです。
なのでまずは投資自体の知識を深め、その取引が実際に実現可能なのか?という運用計画を考えるようにしてください。
他の投資と違ってバイナリーオプションは利益率の高さや取引で使った以上の損失は発生しませんが、それでもメリットばかりに目を向けていては損失を抑えられずに取引を継続する資金すら底をついてしまう可能性があります。
そうなってしまえば、バイナリーオプション自体が続けることができずに「やっぱり稼げない」という結論になってしまうので、しっかりと時間を使って長期間で稼ぐことを念頭に慎重に取引しましょう。
今回はバイナリーオプションについてのイメージと危険と言われる経緯、そして現実の状態を説明しました。
しかし、本当に稼ぐ目的でやるのなら取引のやり方や相場の分析など違うところにも目を向けて真剣に取り組むようにしましょう。
昔と違って詐欺や業者による問題は大幅に減少しましたが、それでも取引をする人の多くが投資の知識自体が足りずに損失を出すことが多くなっています。
ギャンブルと違ってバイナリーオプションは投資ですので、継続的に利益を出すためのやり方や考え方、そして目標金額に達するための計画を考えて取引に対するリスクも減らすようにしておきましょう。