将来のために起業・独立をしたほうが良い3つの理由と副業革命の始まり

どうも、HAKUMAです^^

 

昨今の社会情勢を顧みると、「副業の解禁」や「年金受給額の減少」「奨学金破産」など、

お金にまつわる話題には事欠きません。

 

政府の副業を推奨する発言のもと、大手の企業も副業を解禁する動きが、

ニュース番組でも取り上げられるほどでした。

 

それに賛同する企業も続々と増え、今までは会社の副業規定で、自由に副業ができなかった人達が何の咎めもなく、自由に副業ができるようになります。

 

しかし、会社でもらう給料以外にも収入があると、税金などの問題から会社の副業がバレてしまうのではないかと、ビクビクしているサラリーマンも少なくありません。

というのも、副業解禁を推奨する流れが出来ていたとしても、未だ多くの企業が副業禁止にしている事実があります。FXや株式投資、不動産投資など投資方法は様々ですが、それでも会社にバレないかと調べている人が多い中で、仮想通貨で取引をしている人が多いのは、びっくりしたのを覚えています。

なぜかというと、僕に投資を始めるための相談の中には、税金関係や会社に副業としてバレないかという相談も多いためです。にも関わらず、仮想通貨で「億り人」などの億万長者が誕生した時には、その話題性と「もしかしたら初心者でも儲けることができるのでは?」と希望的観測で会社に副業としてバレないかという疑問よりも、稼げる可能性に先に飛びついているサラリーマンの多さに漠然としました。

 

日本人は、楽をして稼ぐことが大好きですが、認知度と話題があればここまで盛り上がりを見せ、下準備をせずに自分の資金を投げ売ってしまうのかと驚愕したものです。

どういう事かというと、副業禁止が未だに社会の中で当たり前になっているにも関わらず、その話題が広まれば、人間「会社に副業がバレるかも…」なんて考える前に行動に移すんだなと。

僕は思ったわけです笑

 

しかも、確かに仮想通貨で「億り人」が誕生したのは話題性が抜群でしたが、どんな副業やビジネスでもやり始めた最初の人というのは規制も少なく稼ぎやすいというのは、事実であり先駆者の特権。

それこそがビギナーズラックとも言えるかもしれないですね。

しかし、後発組というのは当然規制も強化され、参入者の増加から稼ぎにくくなっています。

それが仮想通貨を後から開始した投資家たちは、NEMの流失問題然り、あっという間に仮想通貨に占める取引から手を引いています。日本人の取引量は40%と言われていたのに、今では10%未満です。

こういう意味では日本人は情弱体質の人が多いのかも?笑

 

知識がなくてお金を投資していた人がほとんどだったのは、理解していましたが、日本人は決断力というか協調性が違う部分で働いているように感じてなりません。

今の時代、やり方次第で学生でも主婦でも、会社員より高齢の人でも取り組める新しい形のビジネスは台頭していますが、それでもやはり重要なのはしっかりとした知識と経験。

この2つは欠かせないでしょう。

 

その中で、ネット環境と年齢を問わずに稼いでいくことができる

 

これを見ている人の中には「そういった能書きは良いから稼げる方法を教えろ!」

という気持ちを持っている人もいるかもしれませんね笑

 

 

しかし、どんなビジネスであれ、副業が本業の収入を上回るいうのは事実としてあります。

もちろん、そのまま副業を本業として起業・独立して自営業としてやっていった方がいいですが、会社に努めてきた経験を活かして独立を考えている人も多くいます。

 

今回は、副業解禁の世の中であり、仮想通貨やFX、不動産投資などは会社に咎められることなく始めることができますが、もし自分の中で知識や経験で起業・独立することを考えている、あるいは将来的に考えているのであれば、今すぐに起業するべき3つの理由をお伝えしていきたいと思います。

 

もし既に起業している人や、これから将来のために本気で考えている人は、ぜひ考えてみてください。

 

仕事が激減? 2020年を境に競争率が激しい時代に突入

高学歴のエリートサラリーマンだった人が、突然リストラにあったり、給料が下がったために転職を余儀なくされたり、自信をなくしてうつ状態になって引きこもり状態になったりと、そういった話は今どき珍しくありません。

 

僕も投資を始めるまでは、転売やオンラインカジノ、アフィリエイトなど色々と手を出した経験がありますが、長くは続かず、次々と手を出しては辞めての繰り返しでした。

当時は僕の周りに起業する人もいなければ、特別人脈を持っている友人もおらず、環境も整っていない。

今考えてみると、凡人の僕が色々なビジネスに手を出していたのはリスクが高かったと思います。

今でこそ投資に絞って集中して行えていますが、それまでは僕も多くの失敗をしていきています。

 

だからこそ、会社に縛られない今の仕事とも言える投資はやってよかったと思うのですが、以前オックスフォード大学がこんな論文を発表していました。

10年後に消える職業

飲食店の案内役や保険の審査担当、福利厚生担当者、娯楽施設の案内係、ネイリスト、コンビニ従業員、スーパーのレジ係など、これらはほんの一部ですが、これら職業が後10年でなくなるという衝撃の内容です。

 

ただ、私生活を思い返してみると、色々と思い当たる節はあります。

スーパーやコンビニにいけば、外国人労働者や機械レジになっていたり、

ホテルで自動のチェックイン・アウトの仕組みがあったりです。

 

企業にとって1番大きな固定費は「人件費」です。

その人件費を賃金の安い外国人や効率の良い機械にとって変わるのは至極当たり前のことです。

そして、これは大げさではなく、10年も経たないうちにほとんどの職業がなくなっているのは間違いないでしょう。

 

企業や独立をした方がいい理由の1つとして、やはり今の社会情勢と技術の進歩があると思います。

10年前の僕が学生時代の時は、薄型テレビが普及したばかりで、それまで多くがブラウン管テレビであり、携帯もスマホが主流ではなく、ガラパゴス携帯が主流でした。

しかし、今ではスマホが主流になり、ネットはどこでも使えます。

映画やアニメもネットを通じてスマホで見れるため、レンタル屋に行く必要もありませんし、自分の健康状態だってスマホで管理することが可能になっています。

 

僕たちの周りでは常に様々な変化が起きていて、

ここから数年にかけて更なる変化の中生きていくことを余儀なくされるでしょう。

 

変化が大きな時代というのは、それだけ何かが動くというのも事実。

同じ場所にじっとしている人とその変化に合わせて動く人。

 

どちらが進化し、成功するでしょうか?

ダーウィンの進化論でもあるように、強いものが生き残るではなく、変化に対応したものが生き残ると言われています。

 

僕達は、今変化の時代にいます。

そして、それに対応し、仕掛ける側に回った人だけが、この変化の波にうまく乗り、人生を向上させていくことが可能になります。

 

つまり、変化をピンチと捉えるか、またはチャンスと捉えるか。

それは人それぞれですが、このように変化の大きな時代は僕は大きなチャンスが来ていると考えてしまいます。

このタイミングは企業をして仕掛ける側に回る絶好のチャンスなはずです。

 

インターネットやスマホの台頭で情報発信が活発

ここ10年でインターネットがない生活はあり得ないというぐらい普及しています。

10年前の学生時代なってインターネット環境がある家庭なんて一部でしたし、携帯がネットに繋がっていても出来ることなんて調べてものを検索するか、ちょっとしたゲームぐらいの性能。

今はiPhoneなんてPC並の処理速度と変らないじだいです。

 

いつでもどこでもインターネットの世界を片手に持つことができるようになり、技術の進歩からできる事の幅も広がっています。そして、以前はテレビ・ラジオ・新聞・雑誌といった紙や電波発信がメディアが中心で、自社の商品やサービスを宣伝するためには、多額の広告費を投入しなければなりませんでした。

つまり、一部のお金のある企業しか自社の商品・サービスを告知することができずに、個人で企業をしたばかりの人はこれらメディアを使うことなく、口コミや手配りのチラシ、あるいは飛び込み営業などで商圏の人たちにしか届けることができませんした。

 

しかし、インターネットの普及と共に、メディアの構成図も変わり、インターネットの広告費は年間で1兆円を超えるまでに急成長しています。

 

何より突飛すべきは広告費の大きさではなく、以前ならテレビや新聞に多額のお金を払って広告を掲載することでしか自社の商品やサービスを告知する方法がありませんでしたが、今はインターネットにて簡単にそれらを掲載して多くの人に告知することができるようになっています。

 

しかも、ブログ・SNS・メール配信など、これらはほとんどが無料で使うことができ、なおかつ商圏という考えもなく、あなたの商品やサービスを個人でお金をかけずに世界中に広げることができるというわけです。

 

インターネットを使って0からビジネスを立ち上げ、インターネットでお金をかけずに商品を販売していくということが可能になった時代だからこそ、年齢も立場も関係なく本人次第なのです。

 

既にそれを達成している人・環境が整っている

インターネットで今は誰でも出来る時代といっても、人によっては難しそう、自分にはできないのではないか、と考えてしまう人も多いと思います。

 

0から自分のビジネスを立ち上げ、時間・お金・場所・人間関係にの自由を手に入れ自分らしく生きる。

理想ではありますが、果たして自分が0からビジネスを立ち上げて起業できるのだろうか。

 

不安な気持ちもあるでしょうし、リスクを感じることもあるでしょう。

0からビジネスを立ち上げると言っても、あなたが0から立ち上げるのではなく、それを既に達成している人から学ぶことができる、その環境が揃っているともいえます。

それは、この数年でものすごい勢いでインターネットに大きな変化が訪れた同時に、多くのインターネット起業家が生まれ、大きな富を築いてきました。

 

つまり、あなたは0から手取りでビジネスを立ち上げるのではなく、既に達成している人。

先を行っている人から学ぶことが出来るので、あなたが0から失敗する必要がないということでもあるわけです。

数年前まで起業というと特殊な能力を持っていた人が特殊な職業で立ち上げるものでしたが、今の時代はインターネットを使ってあなたの本来持つ勇気や情熱をスキルに変えて、それを人に教えることがによって成り立つ時代なのです。

僕も投資方法や取引している手法などを一部の人に教えていますし、こういったものを職業という枠に当てはめるとエキスパートビジネスと呼ばれています。

 

投資家でもありますが、こういったしっかりと自分が活かしてきた知識や方法を伝えるといった事を、これから投資家になろうと考えている人や、将来のために収入口といて望んでいる人にお伝えしていることを自覚すると、僕は教えて貰う側から教える側になったと嬉しくなりますし、自信にも繋がります。

結果として求めるものが収入でも安定でも、良いスパイラルができていると僕は感じます。

 

ビジネスの本質を理解することが1番の近道

ビジネスの本質とはどういったものでしょうか?

お金を儲けることでしょうか?

安く仕入れて高く売ることでしょうか?

僕たちは投資であれ、物販であれ、副業と呼ばれるビジネスから始まり、独立・起業するまでに必ず理念とビジョンを構築してから始めます。

 

理念やビジョン、想いや情熱がなければそのビジネスを長く続けることができません。

自分の本当にやりたいビジネスが見つからない人は、理念やビジョンが見つからないことが起因となっています。

 

儲け話に目が眩んであれもこれもと手を出していては続かず、

過去の僕のように失敗に連続になってしまいます。

 

また、他のビジネスに目がいってもこれの繰り返しなってしまいます。

僕は理念やビジョンを構築してから信念がブレなくなり、ずっとその想いを継続しています。

 

もしあなたが自分の人生やビジネスに理念・ビジョンがないのであれば、大企業での社長でも、個人事情主でも、起業家でも、サラリーマンでも、主婦でも学生でも関係なく全員が理念とビジョンを持つべきだと僕は思います。

 

そして、どんなものでも関係なくビジネスの本質である、人の痛みや悩みや課題に解決し未来を創る。

というものを忘れずに長期的な視点でビジネスを捉えて選択し、行動していけば間違いなくあなたは成功するでしょう。

 

あなたが本業以外で収入を安定させたい理由はなんですか?

あなたが未来でどういった形で幸せを手に入れたいですか?

 

理念とビジョンを掲げてぜひそれを達成して頂ければと思います。

僕のこの記事が、行動のきかっけになってくれれば嬉しいですし、ぜひ自分自身のことを考えてみましょう。

HAKUMA