どうも、HAKUMAです。
僕がバイナリーオプションに特化して開発した「ALPS」というツールをYouTubeで公開しているのですが、今回の記事では放送の内容を含めて「ALPS」でのトレード内容をお伝えしていきたいと思います。
目次
8月14日でYouTubeを通して使った「ALPS」では、合計6通貨を対象に取引を行いました。
・USD/JPY
・AUD/USD
・EUR/USD
・EUR/JPY
・GBP/JPY
・GOLD
「GOLDは通貨ではないだろ」とツッコミを入れる人はいるかもしれませんが、そこは取引対象なのでご容赦を笑
AUD/USDとEUR/JPYの2通貨に関しては1分足、残りの4通貨に関しては5分足でのエントリーを分析しながら生放送をしています。
「ALPS」自体が1分と5分足でのエントリーを自動的に矢印サインで表示してくれるのですが、やはり5分足に比べると1分足の方が大きい値動きがあるので5分を多めで見ています。
基本的にYouTubeでの生放送では5分足が中心にしつつも、1分でもチャンスを伺うといった形です。来週からは更に通貨数も増やす予定ですが、1分だとエントリー回数も多いため見逃してしまうことや、1分という時間の短さからミスも増えるため5分でのエントリーを軸に見ています。
実際にEUR/USDでエントリータイミングが来た時は、シグナルが直前で消えてしまっていて本来のエントリーポイントではありませんでした。勝ったからいいものの、やはりサインツールは取得したデータで表示されるので表示されるも場合によっては点滅するように表示したときが1番厄介です。
これは僕が作った「ALPS」に限った話ではないかもしれません。
ただ、勝ったの事実ですので運も実力のうちということで笑
「ALPS」ではシグナルが表示されてから最大3回連続でエントリーします。
ここで「もしかしてマーチン?」と思う人もいるかもしれませんが、3回までマーチンを使うことで勝率を飛躍的に伸ばしています。やはり1本をピンポイントに狙うのは相場状況にも左右されることが多くなりますし、難易度が高くなります。
ただ、3回までのマーチンであれば大きな資金がなくても可能ですし、なにより改善もだいぶ楽になるという僕の個人的理由があったりします笑
そこで他のバイナリーツールと違うのは、1本目〜3本目までの勝率をそれぞれ自動で算出してくれるという点です。通貨によっては1本目から勝率が高いものもありますし、逆に1本目が悪くて2本目から劇的に良くなっている通貨もあります。
なので、マーチンを使わなくても1本目の勝率が悪ければ2本目、3本目のピンポイントに狙って取引したり、マーチンを使うものの2本目以降でエントリーを開始したりと過去の勝率がどうだったのかをひと目で把握できるのは分析の手間が省けて誰が使っても楽に相場環境を知ることが可能となっています。
実際に本日の生放送中に行った分析(勝率確認)を見てみたいと思います。
上記の画像は実際に「ALPS」で表示させている1本目のみをエントリーした場合の勝率です。
全体的に最も低い勝率は約47%で高い勝率でも68%。
68%の勝率が発生している通貨は安心ですが、やはり全体的に見ると50%前後が多いので1本目は危険だと判断しました。
1本目のみで取引していた場合は50%前後だった勝率も、2本目までエントリー連続で行う場合は20%ほど上昇した感じです。
1番低い勝率は58%、高い勝率は86%となっていますが1本目だけエントリーをする前提の勝率に比べるとに比べると勝率が低いのは少なく1つだけでした。
なので、今回の生放送では2回目からエントリーを軸に決定。
マーチンを最大3回するにしても、1回目の負けを減らして損失を抑える作戦です。
シグナルが発生したエントリー開始位置からみてみると、3回も取引を繰り返すと勝率が格段に上がり、一番低い勝率でも76%で、高いものなら100%の通貨も。
最大3回までのマーチンをすることで勝率を飛躍的に上げるツールですが、ここまで勝率が高いならミスをしないかぎりは少しずつ利益が増えていきます。
自動的に勝率が算出される「ALPS」では、そのシグナル通りにエントリーしていればかなり利益が発生します。
ただ、1分の場合はMT4とハイローオーストラリアのレート配信元が違うことから誤差が発生して、結果が違うものになる場合もあるのが注意点。あと、何より「ALPS」で気をつけなければいけないのはエントリーミスです。
今回の生放送でも実際にエントリーしていて後で確認していたら消えていたなんてこともあるので、モニターでチャートを確認しながらハイローオーストラリアでエントリーするばベストです。
そして生放送の取引結果は、放送時間が1時間ということもあると思いますがいつもの放送と比べるとシグナルの出現が訪れずに1勝。
しかも間違ってエントリーした1勝なので、なんとも言えない結果になりました。
5分だとどうしても取引回数が少なくなりますが、自動的に勝率を算出してくれるので対象通貨はハイローオーストラリアで取引可能なもの、と考えると結構あります。
なので、来週からは5分足で取引できる対象通貨を追加して、エントリータイミングが1分足に比べると少なくなるという弱点を抑えてやっていこうと思います。
来週に関しても生放送とその結果など、その記録をお伝えしてきますので楽しみにお待ち下さい。
それでは、HAKUMAでした。